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超一級グルメの旅 - アマヌサ による検索結果
アマヌサ2012 AMANUSA
- 2012-06-30 (Sat)
- バリ島全般
バリ島で一番高級ホテル アマングループ。アマンキラ、アマンダリ、そしてここ アマヌサ。ヌサドゥアにあるここは他と比較して料理に重点が置いてあると思う。泊まったことはないから他の方面は不明だが、レストランへは何回も行ったことあるので良さはよく分かる。
2階にあるオープン感抜群の THE TERRACE という名前のレストランは心地良さではトップレベル。実は味もバリ島ではトップレベル。ここのグリーンカレーはインドネシアンではなくタイ料理だけど、私の経験では一番の味。この味はどう頑張っても勝てないのだ・・・いつかここへ泊まって料理教室に参加したい。女性シェフと会ったことあるけど、普通のバリ人なのに、どうしたらこの味が出せるのか疑問。他の料理も抜群の味。
ここのプールは静かでクールな趣。泊まった人だけが享受出来るスペースだ。落ち着いていて静かなスペースがこのホテル全体に満ち溢れている。
ロビーからの景色は、目の高さから見ると、丁度半分の所に水平線が来るように設計してあるに違いない。my favorite space の一つになっている。
過去に書いたここに関するブログ:
http://takaossu.blog96.fc2.com/?q=%A5%A2%A5%DE%A5%CC%A5%B5
2階にあるオープン感抜群の THE TERRACE という名前のレストランは心地良さではトップレベル。実は味もバリ島ではトップレベル。ここのグリーンカレーはインドネシアンではなくタイ料理だけど、私の経験では一番の味。この味はどう頑張っても勝てないのだ・・・いつかここへ泊まって料理教室に参加したい。女性シェフと会ったことあるけど、普通のバリ人なのに、どうしたらこの味が出せるのか疑問。他の料理も抜群の味。
ここのプールは静かでクールな趣。泊まった人だけが享受出来るスペースだ。落ち着いていて静かなスペースがこのホテル全体に満ち溢れている。
ロビーからの景色は、目の高さから見ると、丁度半分の所に水平線が来るように設計してあるに違いない。my favorite space の一つになっている。
過去に書いたここに関するブログ:
http://takaossu.blog96.fc2.com/?q=%A5%A2%A5%DE%A5%CC%A5%B5
アマヌサのグリーンカレー
- 2009-07-29 (Wed)
- バリ島全般
ニュートンがリンゴの実が落ちるのを見て万有引力の法則を導いたというのは、彼は常にその事について考えていたから、これがきっかけとなって全ての法則へのキーが渡された・・・・と私は思う。
エジソンが天才は1%の閃きと99%の努力と言ったのは、1%だけ閃めいていれば99%の努力は必要ないといういう意味ではなく、常に努力している人・常に考えている人にほんの少しの新しいアイディア(=閃き)があった時に初めて天才のレベルの発明ができるということ・・・・を言っていたと私は思う。
高尚な文章から始まった今日の日記はカレーの話に繋がる。かつて何回か登場している我が人生で一番美味しいと思っているカレーは、バリ島 ヌサドゥアにあるホテル アマヌサのランチで食べられる ”タイ グリーンカレー” だ。行きの飛行機内で見たJALの機関誌 SKYWORD はバリ島特集。その記事の中にアマヌサホテルが登場する。普段のランチタイムにはもう1組位いるレベルで閑散としているこの空間に、この日は3組の日本人グループが食事に来ていた。偶然かJAL効果か・・・
下の方に超高級ホテル セントレジス が見える。ここはスタイリッシュ系だ。
一度ここの朝食を食べてみたい・・・ランチは別の日に行きました◎
アマヌサは何時もいい気が流れている ・・・と言うよりいい気に包まれている。
先に来ていた日本人の一組は現地のガイドが同行していた。メニューの説明を日本語でしてもらってビールを飲んでいる。悪くはないし楽チンだとは思うが、ここへ来る位ならガイド使わずに勝手に来いよな・・という余計な考えが頭を過ぎる。ああ、ここでビール飲んではもったいないのに~・・・ カレーを食べなきゃもったいない・・・ と思うが、私は他人のオーダーにまで口を出すほど親切ではない。どうぞ好きなのをお取りください。
先月も同じ場所に来たが、頼む物は同じとなってしまう。ここへは合計7回程来た事がある。バリ島の定番レストランとなってしまった。今度ここへ来る人がいるなら、是非下記メニューを頼んでくれたまえ。しかし価格はバリ島にしては破格に高い。
イチゴと生姜のスムージー系のジュース→ Rp950000(ほぼ1000円)
タイグリーンカレー(鳥と海老とあるが鶏肉の方が◎)Rp2800000(ほぼ3000円)
これらは必須だ。
後はインスピレーションに従って好きなのを頼んでいい。よく頼むのはアマヌササラダRp170000(ほぼ2000円)
グリーンサラダにリコッタチーズやカボチャなど色々と混ざっている。シンプルながらいい味なのだ。そうそう、ここはシェフのセンスが良くていい味を提供してくれる。
ブラッディー何とかというスパイシーなトマトジュース。ライムの切り方がオシャレ。生セロリがステア棒になってる。
前回来た後に、ここの味を思い出しながらグリーンカレーを作ってみた。いい線行くのだがこの味は出せずにまだ探求中。今回食べて、ソースの底にあるザラザラした物体・・・これは何だろうと考える。その場では回答は出ない。考える、考える。 ・・・とは言っても過去の情報からの知識とこの考えるを一致させる作業をさせているだけなのだが。
次の日の朝、睡眠と覚醒の間にあるあの感覚・・・寝起きの感覚だ。目はまだ開かないので明るいか暗いかまで分からない。しかし脳は覚醒し始めている。突然映像と言葉が浮かぶ
ピーナッツ
そうか、あれはピーナッツを摩り下ろしたものだ。すりこぎでガリガリやっている映像も浮かぶ。グルグルと回路が繋がりひとつステップが上がった気分。これで正解かどうか分からないが近くなる事だろう。その他色々と入っているのだろうが、私には知らない物質だろう。
ポイントは99%努力している人に対してのみ、閃きが訪れるというわけだ。今日はカレーのレベルであったが、何に対してもこれは当てはまる。 ・・・あなたは何か考えているかい?
エジソンが天才は1%の閃きと99%の努力と言ったのは、1%だけ閃めいていれば99%の努力は必要ないといういう意味ではなく、常に努力している人・常に考えている人にほんの少しの新しいアイディア(=閃き)があった時に初めて天才のレベルの発明ができるということ・・・・を言っていたと私は思う。
高尚な文章から始まった今日の日記はカレーの話に繋がる。かつて何回か登場している我が人生で一番美味しいと思っているカレーは、バリ島 ヌサドゥアにあるホテル アマヌサのランチで食べられる ”タイ グリーンカレー” だ。行きの飛行機内で見たJALの機関誌 SKYWORD はバリ島特集。その記事の中にアマヌサホテルが登場する。普段のランチタイムにはもう1組位いるレベルで閑散としているこの空間に、この日は3組の日本人グループが食事に来ていた。偶然かJAL効果か・・・
下の方に超高級ホテル セントレジス が見える。ここはスタイリッシュ系だ。
一度ここの朝食を食べてみたい・・・ランチは別の日に行きました◎
アマヌサは何時もいい気が流れている ・・・と言うよりいい気に包まれている。
先に来ていた日本人の一組は現地のガイドが同行していた。メニューの説明を日本語でしてもらってビールを飲んでいる。悪くはないし楽チンだとは思うが、ここへ来る位ならガイド使わずに勝手に来いよな・・という余計な考えが頭を過ぎる。ああ、ここでビール飲んではもったいないのに~・・・ カレーを食べなきゃもったいない・・・ と思うが、私は他人のオーダーにまで口を出すほど親切ではない。どうぞ好きなのをお取りください。
先月も同じ場所に来たが、頼む物は同じとなってしまう。ここへは合計7回程来た事がある。バリ島の定番レストランとなってしまった。今度ここへ来る人がいるなら、是非下記メニューを頼んでくれたまえ。しかし価格はバリ島にしては破格に高い。
イチゴと生姜のスムージー系のジュース→ Rp950000(ほぼ1000円)
タイグリーンカレー(鳥と海老とあるが鶏肉の方が◎)Rp2800000(ほぼ3000円)
これらは必須だ。
後はインスピレーションに従って好きなのを頼んでいい。よく頼むのはアマヌササラダRp170000(ほぼ2000円)
グリーンサラダにリコッタチーズやカボチャなど色々と混ざっている。シンプルながらいい味なのだ。そうそう、ここはシェフのセンスが良くていい味を提供してくれる。
ブラッディー何とかというスパイシーなトマトジュース。ライムの切り方がオシャレ。生セロリがステア棒になってる。
前回来た後に、ここの味を思い出しながらグリーンカレーを作ってみた。いい線行くのだがこの味は出せずにまだ探求中。今回食べて、ソースの底にあるザラザラした物体・・・これは何だろうと考える。その場では回答は出ない。考える、考える。 ・・・とは言っても過去の情報からの知識とこの考えるを一致させる作業をさせているだけなのだが。
次の日の朝、睡眠と覚醒の間にあるあの感覚・・・寝起きの感覚だ。目はまだ開かないので明るいか暗いかまで分からない。しかし脳は覚醒し始めている。突然映像と言葉が浮かぶ
ピーナッツ
そうか、あれはピーナッツを摩り下ろしたものだ。すりこぎでガリガリやっている映像も浮かぶ。グルグルと回路が繋がりひとつステップが上がった気分。これで正解かどうか分からないが近くなる事だろう。その他色々と入っているのだろうが、私には知らない物質だろう。
ポイントは99%努力している人に対してのみ、閃きが訪れるというわけだ。今日はカレーのレベルであったが、何に対してもこれは当てはまる。 ・・・あなたは何か考えているかい?
アマヌサ -2/2
- 2009-07-08 (Wed)
- バリ島全般
ランチで行ったザ・テラスは夜になると景色が見えないので魅力に欠ける。こっちは昼向きだ。夜は、ロビーから階段を下りてイタリアンレストランが心地よい。名前は ザ・レストランという。高級ホテルなので値段はそれなり高級ではあるが、味は比例して美味しいものが食べられる。
上がロビー、1階にはこんなに離れて机があるので、ほぼ貸切状態を体験できる。実際後半は他のお客が帰ったので貸切となった・・・超、超、超 贅沢な雰囲気を体験できる。
プールの向こうからミュートされた生演奏が聞こえてくる。海からの風の音とマージしてComfortableが運ばれてくる。色々な所へ行った経験があるが、ここまで心地良い体験は他では味わえない。昨年も同様、今年もこのカテゴリー(心地よい雰囲気部門)1位の位置を占めるのは確実となるであろう。
Youtube 47秒の映像を見てくれ
http://www.youtube.com/watch?v=O0vJYWkfjRQ&fmt=18
前菜は色々とあるが、今日の皿というのを頼むとバイキング方式のように自分で食べたい物を選べる。どうしても貧乏性で沢山取ってしまうのは皆同じ。
手前の白いのがモッツァレラ(チーズ)、右の赤と黄色いのがペペローニ(赤ピーマン)、左上が生ハムメロン、真上がきフンギ(キノコ)、その他色々。実はこれだけでお腹一杯になってしまうのが、ちと残念。
パスタはラグー(ミートソース)、メインディッシュに匹敵するボリュームだ、味も◎
ラム肉大好き 焼き方もミディアムレアー状態を維持
昨年の日記でも書いてあったが、ここはイタリアンの割りにワインリストがちとPOORだと思う。高いのは仕方が無いとして、お金を出してでも飲みたいと思われるワインがほとんど無かった。今年は、車で空港に行くことだし荷物が重いのはなんとかなる。えええぃ、ワインを日本から持って行っちゃえ・・・ということで実はワイン持参。高級なレストランでは持ち込み料を取って持ち込み可の所もあるので、一応持っていくことに・・・結局150000ルピー(≒1500円)を払えば自分のワインの持込可ということだ。このワインは、イタリアで買って来て、再び飛行機に乗ってインドネシアまで運ばれた、移動好きのワインという訳だ。ジャコモコンテルノのバルベーラ、ここで飲めるとはなかなか◎
真っ暗なので、ライト付きのデザートメニュー
このティラミスはイタリアでもここまで美味しいのは食べられないレベルの完成された味◎ 昨年よりもディスプレーが良くなった。これは110000ルピー≒1100円だ。インドネシアの相場から見ると偉く高い。
自家製アイスとシャーベット
これは、今回を含め、過去に書いたアマヌサの話題。似たような事が書いてあるかも。
http://takaossu.blog96.fc2.com/?q=%A5%A2%A5%DE%A5%CC%A5%B5
泊まるのには少し高いがランチならば高級を感じることが出来る、下でディナーならもう少し豪華さを体験できる。ここへ連れて行った人で文句を言った人はいない。下手な国内のレストランで1万円払うより満足は提供されるでしょう。
AMANUSA
address : Nusa Dua, Bali
tel : 0361-772333
http://www.amanresorts.com/amanusa/home.aspx
もし、あなたがここへ泊まれるほどお金持ちならこちらからどうぞ。(リストには載ってないけど・・・)
超丁寧、超親切、 ”バリチリ”が Kaossu お気に入り◎
http://www.bali-chili.com/center/campur/11amanusa.html
上がロビー、1階にはこんなに離れて机があるので、ほぼ貸切状態を体験できる。実際後半は他のお客が帰ったので貸切となった・・・超、超、超 贅沢な雰囲気を体験できる。
プールの向こうからミュートされた生演奏が聞こえてくる。海からの風の音とマージしてComfortableが運ばれてくる。色々な所へ行った経験があるが、ここまで心地良い体験は他では味わえない。昨年も同様、今年もこのカテゴリー(心地よい雰囲気部門)1位の位置を占めるのは確実となるであろう。
Youtube 47秒の映像を見てくれ
http://www.youtube.com/watch?v=O0vJYWkfjRQ&fmt=18
前菜は色々とあるが、今日の皿というのを頼むとバイキング方式のように自分で食べたい物を選べる。どうしても貧乏性で沢山取ってしまうのは皆同じ。
手前の白いのがモッツァレラ(チーズ)、右の赤と黄色いのがペペローニ(赤ピーマン)、左上が生ハムメロン、真上がきフンギ(キノコ)、その他色々。実はこれだけでお腹一杯になってしまうのが、ちと残念。
パスタはラグー(ミートソース)、メインディッシュに匹敵するボリュームだ、味も◎
ラム肉大好き 焼き方もミディアムレアー状態を維持
昨年の日記でも書いてあったが、ここはイタリアンの割りにワインリストがちとPOORだと思う。高いのは仕方が無いとして、お金を出してでも飲みたいと思われるワインがほとんど無かった。今年は、車で空港に行くことだし荷物が重いのはなんとかなる。えええぃ、ワインを日本から持って行っちゃえ・・・ということで実はワイン持参。高級なレストランでは持ち込み料を取って持ち込み可の所もあるので、一応持っていくことに・・・結局150000ルピー(≒1500円)を払えば自分のワインの持込可ということだ。このワインは、イタリアで買って来て、再び飛行機に乗ってインドネシアまで運ばれた、移動好きのワインという訳だ。ジャコモコンテルノのバルベーラ、ここで飲めるとはなかなか◎
真っ暗なので、ライト付きのデザートメニュー
このティラミスはイタリアでもここまで美味しいのは食べられないレベルの完成された味◎ 昨年よりもディスプレーが良くなった。これは110000ルピー≒1100円だ。インドネシアの相場から見ると偉く高い。
自家製アイスとシャーベット
これは、今回を含め、過去に書いたアマヌサの話題。似たような事が書いてあるかも。
http://takaossu.blog96.fc2.com/?q=%A5%A2%A5%DE%A5%CC%A5%B5
泊まるのには少し高いがランチならば高級を感じることが出来る、下でディナーならもう少し豪華さを体験できる。ここへ連れて行った人で文句を言った人はいない。下手な国内のレストランで1万円払うより満足は提供されるでしょう。
AMANUSA
address : Nusa Dua, Bali
tel : 0361-772333
http://www.amanresorts.com/amanusa/home.aspx
もし、あなたがここへ泊まれるほどお金持ちならこちらからどうぞ。(リストには載ってないけど・・・)
超丁寧、超親切、 ”バリチリ”が Kaossu お気に入り◎
http://www.bali-chili.com/center/campur/11amanusa.html
アマヌサ-1/2
- 2009-07-06 (Mon)
- バリ島全般
昨年も書いたが今年も書きたい。-1/2 とあるのは、マイナス0.5といわけではなく2個のうちの1個目ということ。余裕が出来たら -2/2 も書いてみよう。
バリ島ではアマングループのアマンダリ、アマンキラ、そしてここアマヌサは超高級ホテルとして昔から認識されている。まあ、最近はもっと高級なのも出来てきたようであるが、老舗としては3大デラックスホテルではある。
今回マンギスにあるアマンキラへ初めてランチへ行ったが、味は高級なりに普通。ロケーションは抜群! ウブドにあるアマンダリには足を踏み入れた事まだない。そして、この日はヌサドゥアにあるアマヌサへ。ランチは上の階にある THE TERRACE(ザ・テラス)しかOPENしていないが、景色といい雰囲気といい味が素晴らしく良い。ちなみに-2/2を予定しているディナーは下の階にある THE RESTAURANT (ザ・レストラン)がいい。
このホテルは絶対に何かやってる。敷地内に入ると ”気” が良いのが素人にも体感できる。ここへ行く人はそんな所にも注意を払ってみたら面白いかも。
向かって奥の方にテラスがある。ロビーからの景色。
少し拡大
水平線が丁度屋根の天井部分と床の部分の真ん中になるように設計してあるのが、かなりにくい!大人の目の高さまで考えて作ってあるんだな・・・・参るな。
デジタルズーム最高にして撮影
突き出しで出てくるライスのおせんべぃ とマンゴーのソース
今のところ人生で一番美味しいと思うグリーンカレー 鶏と海老とあるが、鶏の方が口にあうかな
ストロベリーとジンジャーのジュース。95万ルピー(≒1000円)とはかなり高い方
オープンのお店に流れるはるか彼方の海風が心地よい
透明のグラスを通して透明の空気を感じる
オレンジ色のブーゲンビリアがここの特徴
ロビーからメインプール、ちなみにイタリアンのレストランは下にある
これは、昨年書いたアマヌサの話題。似たような事が書いたあるかも。
http://takaossu.blog96.fc2.com/?q=%A5%A2%A5%DE%A5%CC%A5%B5
AMANUSA address : Nusa Dua, Bali tel : 0361-772333
http://www.amanresorts.com/amanusa/home.aspx
泊まるのには少し高いがランチならば高級を感じることが出来るし、味も満足できる。
もし、あなたがここへ泊まれるほどお金持ちならこちらからどうぞ。(リストに載っていないけど・・)
超丁寧、超親切、 ”バリチリ”が Kaossu お気に入り◎
http://www.bali-chili.com/center/campur/11amanusa.html
バリ島ではアマングループのアマンダリ、アマンキラ、そしてここアマヌサは超高級ホテルとして昔から認識されている。まあ、最近はもっと高級なのも出来てきたようであるが、老舗としては3大デラックスホテルではある。
今回マンギスにあるアマンキラへ初めてランチへ行ったが、味は高級なりに普通。ロケーションは抜群! ウブドにあるアマンダリには足を踏み入れた事まだない。そして、この日はヌサドゥアにあるアマヌサへ。ランチは上の階にある THE TERRACE(ザ・テラス)しかOPENしていないが、景色といい雰囲気といい味が素晴らしく良い。ちなみに-2/2を予定しているディナーは下の階にある THE RESTAURANT (ザ・レストラン)がいい。
このホテルは絶対に何かやってる。敷地内に入ると ”気” が良いのが素人にも体感できる。ここへ行く人はそんな所にも注意を払ってみたら面白いかも。
向かって奥の方にテラスがある。ロビーからの景色。
少し拡大
水平線が丁度屋根の天井部分と床の部分の真ん中になるように設計してあるのが、かなりにくい!大人の目の高さまで考えて作ってあるんだな・・・・参るな。
デジタルズーム最高にして撮影
突き出しで出てくるライスのおせんべぃ とマンゴーのソース
今のところ人生で一番美味しいと思うグリーンカレー 鶏と海老とあるが、鶏の方が口にあうかな
ストロベリーとジンジャーのジュース。95万ルピー(≒1000円)とはかなり高い方
オープンのお店に流れるはるか彼方の海風が心地よい
透明のグラスを通して透明の空気を感じる
オレンジ色のブーゲンビリアがここの特徴
ロビーからメインプール、ちなみにイタリアンのレストランは下にある
これは、昨年書いたアマヌサの話題。似たような事が書いたあるかも。
http://takaossu.blog96.fc2.com/?q=%A5%A2%A5%DE%A5%CC%A5%B5
AMANUSA address : Nusa Dua, Bali tel : 0361-772333
http://www.amanresorts.com/amanusa/home.aspx
泊まるのには少し高いがランチならば高級を感じることが出来るし、味も満足できる。
もし、あなたがここへ泊まれるほどお金持ちならこちらからどうぞ。(リストに載っていないけど・・)
超丁寧、超親切、 ”バリチリ”が Kaossu お気に入り◎
http://www.bali-chili.com/center/campur/11amanusa.html
アマヌサ & 人生を楽しむ事
- 2008-07-02 (Wed)
- バリ島全般
アマヌサの The Terrace と The Restaurant の話題を先日書いたが、今回は別の話。
コピーライターの糸井重里氏は総勢27人で社員旅行にバリ島の最高級ホテルアマヌサとアマンダリに数年前に来た・・・とても贅沢である。http://www.1101.com/bali/index.html
ここは何年も毎日更新しているという ほぼ日刊イトイ新聞 というブログの走りみたいな所。
http://www.1101.com/index.html
http://www.1101.com/home.html
この旅行記を読んでみると、日替わり交代でスタッフが旅行中の日記と写真を書いているのだが、さすが広告業の人たち、文章が面白い。(他の文章も面白い)かつ、こういう楽しい仲間達が身近にいるというのが羨ましい。私にも仲のいい友達(戦友みたいの)は沢山いるのだが、糸井会社みたいなノリと遊びに満ち溢れているのは楽しそうだ。かつ、このノリノリが仕事になるというのも楽しそうだ。
これを書いていて思い出したが、若い頃は ”Kaossuファミリー” というグループを作っていて (当時は本名のみよじね 名前は 映画 ゴッドファーザー で**ファミリーという派閥があったのでそこから拝借)、よく飲み会やら旅行やら色々やって楽しかったな。
5月連休に水着を着て水中マスクとシュノーケルを付けてスキーをしたり、ハイエース一杯の楽器を詰め込んでバンドの合宿したり、4人で有限会社作って学生ベンチャーもやったし(総売り上げ300万円・大学生には大金だ 日経新聞にも載ったぞ)、友達の学校の文化祭で模擬店手伝ったり(カクテルの作り方とアイスピックの使い方はここで覚えた)、人の学校の体育会スキー部の合宿に行ったり(ポールの練習もした)、迷彩服着て真剣にサバイバルゲームもしたし(当時のスコープ付きライフルは高性能だった)・・・
若い頃はいかに楽しむかに挑戦していたな。これが今の遊び感覚にも繋がっている。今でも、楽しむという事が人生のCONCERN(気にかかかる事)だ。
人生を楽しんでいないと自分で思っている人は、今からでもいいから思い切り楽しんでみよう。
コピーライターの糸井重里氏は総勢27人で社員旅行にバリ島の最高級ホテルアマヌサとアマンダリに数年前に来た・・・とても贅沢である。http://www.1101.com/bali/index.html
ここは何年も毎日更新しているという ほぼ日刊イトイ新聞 というブログの走りみたいな所。
http://www.1101.com/index.html
http://www.1101.com/home.html
この旅行記を読んでみると、日替わり交代でスタッフが旅行中の日記と写真を書いているのだが、さすが広告業の人たち、文章が面白い。(他の文章も面白い)かつ、こういう楽しい仲間達が身近にいるというのが羨ましい。私にも仲のいい友達(戦友みたいの)は沢山いるのだが、糸井会社みたいなノリと遊びに満ち溢れているのは楽しそうだ。かつ、このノリノリが仕事になるというのも楽しそうだ。
これを書いていて思い出したが、若い頃は ”Kaossuファミリー” というグループを作っていて (当時は本名のみよじね 名前は 映画 ゴッドファーザー で**ファミリーという派閥があったのでそこから拝借)、よく飲み会やら旅行やら色々やって楽しかったな。
5月連休に水着を着て水中マスクとシュノーケルを付けてスキーをしたり、ハイエース一杯の楽器を詰め込んでバンドの合宿したり、4人で有限会社作って学生ベンチャーもやったし(総売り上げ300万円・大学生には大金だ 日経新聞にも載ったぞ)、友達の学校の文化祭で模擬店手伝ったり(カクテルの作り方とアイスピックの使い方はここで覚えた)、人の学校の体育会スキー部の合宿に行ったり(ポールの練習もした)、迷彩服着て真剣にサバイバルゲームもしたし(当時のスコープ付きライフルは高性能だった)・・・
若い頃はいかに楽しむかに挑戦していたな。これが今の遊び感覚にも繋がっている。今でも、楽しむという事が人生のCONCERN(気にかかかる事)だ。
人生を楽しんでいないと自分で思っている人は、今からでもいいから思い切り楽しんでみよう。
アマヌサの The Restaurant
- 2008-07-01 (Tue)
- バリ島全般
超高級ホテル アマヌサ の1階にはイタリアンレストランがある。先日ランチで上の ザ テラス を紹介したが、夜は下のレストランがいい。名前も TheRestaurant。
下のレストランへ来るのは2度目だが、前回は他のお客がいなくてこの広大な庭を貸切に出来たが、今回は数組のお客がいる。しかし、テーブルの間隔は広くて、人間が座っているのは認識できるが、話し声も聞こえないし顔も暗くて見えない。かなりのプライベートは確保出来る。
6月のヌサドゥア(ここの場所)は、海風が心地よく湿度も温度も風速さえも申し分ない。さらに、遠くから竹の楽器と笛の静かな音楽の演奏が聞こえてくる。青く光るプールと風に揺られるオレンジ色のブーゲンビリアの色と音も調和している。人生最高のシチュエーションである。
イタリアには何度も、ミシュラン星付き高級レストランも何軒も行ったことがある。このレストランの味は、イタリアにいるような本格的な味+バリ特有の風味を効かせていたりもする。
ただ、ワインの品揃えだけはかなりPOORであるのは否めない。大衆的なバローロがあったり、コンビ二で1000円で売っているようなスペインのワインがあったりする。ここは深追いしてはいけない。チリの安易なカベルネソービニオンにしておけば無難である。 (高いお金だしてまずいのはいやなのだ・安ければあきらめもつくというもの) グラスのシャンパーニュはモエエシャンドンのBRUTがあるので、これをグラスにて頂いてから赤ワインといこう。
ここのカメーリエは高級で上品ながらフレンドリーでもある (これが一流のホスピタリティーなんだよな)。私よりも流暢な英語で ”Enjoy champagne”と言ってからいなくなる。久々のモエは美味かった。
一流レストランの必要条件としてパンが美味しいのがある。勿論ここのパンは美味しい。これだけでお腹一杯になってしまいそう・・・
海老のグリル
ピントが合っていないが、白身魚のカルパッチョ
イカ墨のリゾット
ラビオリ
ビスッテッカ(ビーフ ステーキ) うううん、レアにしてもこの焼き具合・・・惜しい
あまりにも暗いので、専用のライトも標準装備
このティラミスはイタリアにいてもなかなか食べられない程のレベルの高さ
クレームブリュレ
月も我に味方する
下のレストランへ来るのは2度目だが、前回は他のお客がいなくてこの広大な庭を貸切に出来たが、今回は数組のお客がいる。しかし、テーブルの間隔は広くて、人間が座っているのは認識できるが、話し声も聞こえないし顔も暗くて見えない。かなりのプライベートは確保出来る。
6月のヌサドゥア(ここの場所)は、海風が心地よく湿度も温度も風速さえも申し分ない。さらに、遠くから竹の楽器と笛の静かな音楽の演奏が聞こえてくる。青く光るプールと風に揺られるオレンジ色のブーゲンビリアの色と音も調和している。人生最高のシチュエーションである。
イタリアには何度も、ミシュラン星付き高級レストランも何軒も行ったことがある。このレストランの味は、イタリアにいるような本格的な味+バリ特有の風味を効かせていたりもする。
ただ、ワインの品揃えだけはかなりPOORであるのは否めない。大衆的なバローロがあったり、コンビ二で1000円で売っているようなスペインのワインがあったりする。ここは深追いしてはいけない。チリの安易なカベルネソービニオンにしておけば無難である。 (高いお金だしてまずいのはいやなのだ・安ければあきらめもつくというもの) グラスのシャンパーニュはモエエシャンドンのBRUTがあるので、これをグラスにて頂いてから赤ワインといこう。
ここのカメーリエは高級で上品ながらフレンドリーでもある (これが一流のホスピタリティーなんだよな)。私よりも流暢な英語で ”Enjoy champagne”と言ってからいなくなる。久々のモエは美味かった。
一流レストランの必要条件としてパンが美味しいのがある。勿論ここのパンは美味しい。これだけでお腹一杯になってしまいそう・・・
海老のグリル
ピントが合っていないが、白身魚のカルパッチョ
イカ墨のリゾット
ラビオリ
ビスッテッカ(ビーフ ステーキ) うううん、レアにしてもこの焼き具合・・・惜しい
あまりにも暗いので、専用のライトも標準装備
このティラミスはイタリアにいてもなかなか食べられない程のレベルの高さ
クレームブリュレ
月も我に味方する
アマヌサ の The Terrace
- 2008-06-25 (Wed)
- バリ島全般
バリ島 高級リゾートは、アマングループが作り出したと言ってよいかもしれない。今となっては超高級がいたるところに出来始めているが、当時はこの3個のホテルが最高級だった。バリ島ではアマンキラ、アマンダリ、そしてここアマヌサ。
http://www.amanresorts.com/
最近ではあの ブルガリ、大昔からフォーシーズンなどの高級VILLAも存在しているが、アマンは夢であるには違いない。1泊10万円以上になる覚悟が必要だ。(実はまだ泊まった事無い)
しかし、ランチやディナーなら、高いけれども東京で高級な所へ行った位の価格で最高級が食べられる。そして、噂ではここアマヌサの料理が一番であるということも聞く。
1階は THE RESTAURANT という名前のイタリアン、2階は THE TERRACE という名前の ASIANフード。今日紹介するのは海が一望できて風が心地よい、ザ テラス。
車を降りて少し歩くと微風の中、左手に真っ青な海が見える。右奥の高台にここがある。ここのタイ グリーンカレーを食べるのが楽しみなのと、初めて連れてきた人の目が丸くなる(美味しすぎて驚くという意味・本当に丸くなる)のを見たり、リアクションを見たりするのが楽しみなのだ。
今の所我が人生でNO1のカレーがこれ。チキンと海老があるがチキンの方が○
似たようなのを私は作れるが、やはりここには負けを宣言せざるを得ない。
今回沢山食べた中で最高の皿と言っていいかも。
これは、ジュースにしては相当高いがイチゴと生姜のスムージーのようなもの。しかし、この味は忘れてしまうかもしれないが、美味しかったという記憶は忘れない。もしかしたら、ジュースではこれもまた人生で一番かもしれない。
これはソトアヤム(バリのスープ)小皿に分けてサーブしてもらった。少しピリ辛のいい味である。
タイ風のサラダ、蟹のカリカリ揚げと柑橘系のソースの味とレモングラスだか材料の名前が分からないけどタイ風だとわかる微妙な味が素晴らしい。
デザートも色々とあり、値段はバリにしては相当高い10万RP(1200円程)する。しかし味は値段に相当する価値があるレベルではある。
これはクレームブリュレ
こっちは、アイスとシャーベット
パンナコッタ
ここの料理は、やはり一味違う。
高くても納得せざるをえない。
食べたら満足するのを保障する。
遥か彼方に青い海
老舗のゴルフ場もある (昔ここでプレーしたことあり○)
ここに泊まれる人はここで泳ぐ事ができる・・・うらやましい
いつかはアマヌサ・・・・
http://www.amanresorts.com/
最近ではあの ブルガリ、大昔からフォーシーズンなどの高級VILLAも存在しているが、アマンは夢であるには違いない。1泊10万円以上になる覚悟が必要だ。(実はまだ泊まった事無い)
しかし、ランチやディナーなら、高いけれども東京で高級な所へ行った位の価格で最高級が食べられる。そして、噂ではここアマヌサの料理が一番であるということも聞く。
1階は THE RESTAURANT という名前のイタリアン、2階は THE TERRACE という名前の ASIANフード。今日紹介するのは海が一望できて風が心地よい、ザ テラス。
車を降りて少し歩くと微風の中、左手に真っ青な海が見える。右奥の高台にここがある。ここのタイ グリーンカレーを食べるのが楽しみなのと、初めて連れてきた人の目が丸くなる(美味しすぎて驚くという意味・本当に丸くなる)のを見たり、リアクションを見たりするのが楽しみなのだ。
今の所我が人生でNO1のカレーがこれ。チキンと海老があるがチキンの方が○
似たようなのを私は作れるが、やはりここには負けを宣言せざるを得ない。
今回沢山食べた中で最高の皿と言っていいかも。
これは、ジュースにしては相当高いがイチゴと生姜のスムージーのようなもの。しかし、この味は忘れてしまうかもしれないが、美味しかったという記憶は忘れない。もしかしたら、ジュースではこれもまた人生で一番かもしれない。
これはソトアヤム(バリのスープ)小皿に分けてサーブしてもらった。少しピリ辛のいい味である。
タイ風のサラダ、蟹のカリカリ揚げと柑橘系のソースの味とレモングラスだか材料の名前が分からないけどタイ風だとわかる微妙な味が素晴らしい。
デザートも色々とあり、値段はバリにしては相当高い10万RP(1200円程)する。しかし味は値段に相当する価値があるレベルではある。
これはクレームブリュレ
こっちは、アイスとシャーベット
パンナコッタ
ここの料理は、やはり一味違う。
高くても納得せざるをえない。
食べたら満足するのを保障する。
遥か彼方に青い海
老舗のゴルフ場もある (昔ここでプレーしたことあり○)
ここに泊まれる人はここで泳ぐ事ができる・・・うらやましい
いつかはアマヌサ・・・・
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