超一級グルメの旅 (イタリア・フランス・etc・・・)

年に数回、3ヶ月、仕事にからめて美味しい所・楽しい所に出かけています。 人生楽しむことに完全に立場を取っています。

冷静って・・・

携帯が無いぃ! とか、遅れるぅ! とか言ってバタバタ周りを巻き込んで大騒ぎをする人が時々います。他人が見るとそんなにあわてなくてもいいのにと思いますが本人はそれどころではありません。

私は”冷静ですね”とか"落ち着いていますね”と時々言われます。私だって携帯が見つからない時や遅れそうな時もあります。


話変わって、イタリアの高速道路の制限速度は130キロです。レンタカーのアルファロメオは流れに乗ってA1道路のパルマ周辺を160キロで走っていたのですが (なんと皆これ位の速度なのです)、道路が急にザラザラしてガタガタと車が振動するようになりました。あれれと思いスピードを落として第三レーンから第二レーンへ移動したら、ハンドルが重いのと後輪が振れている感じがします。後ろを見ると、白い煙が出ています。ああパンクだなと分かるまで約2秒。路肩に停まってタイヤを見るとパンクではなくてバースト(破裂)でした。


IMGP1873_convert_20080625205913.jpg

後輪だったので舵も効いてまだ良かったわけですが、今までの私だったらパニックにはならないまでも、心臓ドキドキ、血糖値上昇、アドレナリン分泌過剰、冷や汗タラタラ、だったでしょう。

どんな状態でも、どんなにひどい状況でも、冷静でいられるというのは、以前書いたランドマークエデュケーション社のブレークスルーテクノロジーコースに参加してからの成果です。コースの中では冷静になれとかあわてるなとかの内容はありませんが、今起きている事を区別して認識するという項目があります。

理論までは書けませんが、タイヤがバーストしたという事と、まだ起きていない事故の恐怖とは関係ないという事がはっきりと区別できるようになります。人間は、まだ起きていないことを起きるかもしれないという不安や恐怖に自動的に摩り替えてしまうみたいです。(老後の不安、転職の不安、結婚への不安、一文無しになった時の恐怖、地震やテロの恐怖、・・・など)実は、まだこれらは起きていなくて自分で想像しているだけなのです。


冷静に路肩に停まって、三角の追突防止表示板を置いて、腕時計をはずして、上着を脱いで、工具とスペアタイヤを出して、着々とタイヤ交換をして何事もなかったように、その場を立ち去りました。そうそう、写真を撮る余裕もありました。
IMGP1872_convert_20080625210546.jpg

何かが起きる時は起きるわけだから、どんな環境でも受け入れて何でも来るものは来いという風に開き直れるのは大きなパワーと可能性を私に与えてくれます。環境次第ではなく、自分で人生を切り開いてゆく感覚です。



1日1回のクリックがランキングに反映されます。
どうぞクリックご協力願います。
↓ ポチッ!!   ↓ ポチッ!!
人気ブログランキング FC2ブログランキング


PageTop

アマルフィー海岸

イタリアのナポリから少し南に下った半島はアマルフィー海岸と言ってユネスコの世界遺産にもなっている。ここは断崖絶壁に細い道路が通っていて、名の通り海岸線が世界遺産になっている珍しい場所でもある。ここに始めて来た時には丁度夕方で、レンタカーのランチアを握る手はかなり緊張していた。何故なら無理やり作った道はグネグネでハンドルは右に左に目一杯回さないと回りきれないほどの急カーブ。こんなのが何キロも続く。丁度夕方だったので、海が黄金色に輝きこの世と思えない美しさ。こんな場面のドライブはとても楽しい。
IMGP2948_convert_20080517234356.jpg


・・・ところが途中プツンと渋滞となってしまい全然進まなくなってしまった。20分ほど待っていたが時々前からバイクが数台通る位の静けさ。これはおかしいと思い、妻に運転を代わってもらって歩いて前に見に行った。

大きい青いバスが2台急カーブ過ぎてお互いすれ違えないで立ち往生していた。私は見ていて、こっちのバスが少しバックしたら反対側のバスも通れるのに・・・と思って見守っていたが、イタリア人はわいわいがやがやなんだか言っているが、結局らちがあかないで立ち往生はそのまま。よく見ると、バスはバックしようとしていてもその後ろについている車がびったりくっついているのでバックすら出来ない。このまま見ていても一晩中この状態が続くのが目に見える。

私は、勇気をしぼってバスの後ろの車を下げることにした。自慢ではないが私はイタリア語はほとんど出来ないし、英語も片言である。1メートル下がってくださいという言葉はどうしても出てこない。1の事をイタリア語で ウノ、メートルは分からないから 英語でメーター バックも分からないから英語でバック、
PLEASEはイタリア語で PER FAVORE(ペルファボーレ)という。ええい!、英語イタリア語混合だ。 ウノ メーター バック ペルファボーレ と後ろの運転手に言ってみたらどうやら通じたようだ。めんどくさそうにギアをバックに入れてすこし戻ってくれた。その隙間を目指してバイクが入ってくるのをストップして、更に数台車をバックさせて、最後にはバスをバックさせて、無事青い大きいバスをすれ違いさせることができた。

どんな不安やら心配、そして恐怖があったとしても、自分がつくりたい成果に向かって効果的な行動が出来るというのは、力強い見方。昔の私だったら傍観者として誰かがやってくれるのを見ていただけであった。

これも以前書いたランドマークエデュケーションのブレークスルーテクノロジーコースに参加してから得た成果の一つだ。自ら行動し成果を手に入れるということが出来るようになった。

コースの詳細は書けないけど、気持ちに振り回されずに行動ができるというのは知らない国で外人相手に仕事をする時や、仕入れのリスクを負うときなどの仕事にとても役に立つ。そして、言葉の通じない外国で交通整理さえ出来る勇気を入れられるほどにもなった。


1日1回のクリックがランキングに反映されます。
どうぞクリックご協力願います。
↓ ポチッ!!   ↓ ポチッ!!
人気ブログランキング FC2ブログランキング


PageTop

仕事の選択

サラリーマンを11年やっていて、一定の収入とそれなりの地位があるいわゆる、まあまあ成功している人生を歩んでいると、その安定を崩すのはかなりの勇気がいる。しかし、いつか自営で上司のいない仕事をしてみたい。いつか、いつか。いつかを夢見て、今の仕事を続けるというのは苦痛が伴う。


こんな時、一歩踏み出しリスクを取ることが出来たらどんな可能性が出てくるだろう。確かにリスクは伴うのだから損をすることもあるだろうけど、得をする可能性の方もまた高い。安定したぬるま湯の人生も悪くはないが、私はリスクを取って7年前に今の仕事にかけてみた。


確かに、収入は一定していないし、社会的地位もないし、仕事の規模は勤めている時より小さくはなっている、そして苦労も多い。しかしやりがいだけは大きく、そ・し・て楽しい人生になったのも確か。

13年前にランドマークエデュケーション社が提供するブレークスルーテクノロジーコースを卒業して、リスクを取れるようになったのも成功した要因の一つだと思う。
それまでの自分は石橋をたたいて渡らないだけではなく、石橋を壊して渡らないほどの慎重派であったので、失敗はしない代わりに大成功もしない人生であった。
今ではワラ橋でも渡ってしまうので時々落ちるけど死なないものだし、それより色々な所へ行けるのが嬉しいな。こういうのを自由が広がると言うのだろう。


そのおかげで、年に4回ヨーロッパへ2週間ほど行って仕入れの仕事をすることができ、その他バリ島や上海にも行ける。仕事だけではなくて、美しい物・嬉しい物を見ることが出来て、美味しいものも沢山食べることが出来て、更に美味しいものが食べられれば美味しいものを作ることも出来るようになった。
★良循環! 別名「上手く機能している人生」を歩めている★



1日1回のクリックがランキングに反映されます。
どうぞクリックご協力願います。
↓ ポチッ!!   ↓ ポチッ!!
人気ブログランキング FC2ブログランキング


PageTop