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イタリアレストランリスト Archive

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Osteria primonovecento 2014年4月

外国で日本人の友達と会うのは楽しい。非日常の感覚がいい感じ。
FACEBOOKよりの転送です。





トルタ フリッタ と 二ヨッコ フリット

タイトル読んでも何だか分からない人も多いだろう。パンの材料? (パスタの材料? 小麦粉を練ったもの) を油で上げて風船のようにふくらませたもの。イタリア パルマではトルタフリッタ と呼ばれ、モデナでは二ヨッコフリットと呼ばれる。多分同じ物を指しているのだと思う。
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ここ PARMA (パルマ) は、パルマの生ハムでも有名だし、パルミジャーノ・レジャーノ (粉チーズの材料) でも有名な所。この独特の乾燥した季候が生ハムやチーズを作るのに適しているようだ。

これに生ハムを乗せて食べるのが通。
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ここでも生ハムの中では高級部類に入る、クラテッロ di ジッベーロ
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熱でとろりと溶けた所を食べる
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ブロードに入ってるパスタ
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野菜のミネストローネ
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入り口にはパスタの展示
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Trattoria Corrieri 老舗のトラットリア◎
Strada del Conservatorio, 1/a, 43121 Parma
TEL 0521 234426
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音が出ます
http://www.ristorantidiparma.it/old/CORRIERI/index.html



Ribot ミラノのレストラン

超一級グルメ・・などという名前のブログなのにあまり料理が登場しなくなってきた。書くネタはたくさんあるのに、文章を書くのと写真をUPLOADするのが面倒くさい。10月の写真を探したらミラノの新しいレストランがあったのでこれについて書いてみる。

サッカーファンならミラノのサンシーロスタジアムと言えば知らない人はいないだろう。私は当然知らなかったけど。。。場所を調べたら北西にあるPiazza Firenzeの少し先なのね。外から眺めたけどでかいな~。
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この時行ったのは、ミラノの友人が教えてくれた RIBOT というレストラン。サンシーロ競技場のすぐ裏だ。ここは肉料理が有名のようだ。全然知らないで行ったけど、競馬の馬 (もっと洒落た言葉はないのかね)の名前らしい。店内は赤色チェックの壁、壁には馬の写真が沢山飾ってある。こっちは、フィレンツェから来たから美味しい肉は食べてきたけど、また別の楽しみもある。
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前菜盛り合わせ
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トラディショナルなミラノ風カツレツ+サフランリゾット
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タリアータ(スライス)+サフランリゾット
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この季節しか食べられないであろう、生のカルチョーフィ(ア-ティーチョーク)サラダ。
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ポルチーニのタリアテーレ
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太いパスタ、何と言うか忘れた
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外にはステーキ肉が飾ってある
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エクセレントではないけど、Very good の味。基本はきっちり押さえている。


RIBOT
http://www.ristoranteribotmilano.it/

Via Cremosano, 41 Milano 20148 TEL:02 33001646

スタジアムより競馬場の裏のようだ by google MAP
http://g.co/maps/dzzkp


いつからか電話はSKYPE経由になったのね ↑


All'Enoteca 31

Asti ovest で高速道路を降りて、Canale の街へたどり来ると ”た・だ・い・ま” という気分になる。ここには故郷のように心地良い気が流れている。お得意のホテル、Villa Cornarea のぶどう畑の砂利道を登ってゆくと更にただいま気分が湧き上がる。ご馳走してくれる白ワインをベランダで飲みながら夕暮れ時の風が吹いてくると、”し・あ・わ・せ” を感じる。
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更に幸せの気分になれるのは、夜9:00から訪問するイタリアで一番、そして私の人生では世界一番好きなのレストランへ行くために坂道を下ってゆく頃。All'Enoteca は、パーティーとかアペリティフとかを除いて今回31回目の訪問となる。ここ6~7年は年に4回のピッチをキープしてイタリアへ行ったら必ず行くように計画を立てる場所となってしまった。

今回の旅行でも美味しいところは沢山行ったし、高いレストランへも行ったがやはりここの料理が一番口に合うし、一皿食べてる間に美味しいと口走る回数が一番多い。皆さんも今度試してみるといいが、おいしい料理を食べている間に何回美味しいと言っているか。それなりだと1回だけ言う場合もある し、1度も言わない場合もある。5回以上言ったら本当に美味しいと思っているということだ。ここでは前菜前に出てくる日本でいう所の突き出し・フランス料理だったらアミューズブッシュが数点出てくるが、全部手抜きはしてなく100%美味しい。

今回のは、このトマト。
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・・・だと思ったら、ペペローニ ・トンナート(ピエモンテ州の料理・ツナと赤ピーマンの料理) だった。外側の赤いパブリカを切ってみると、中から美味しいツナが出てくる◎ 後ろにあるのは、アンチョビーの揚げたの。これだけでメインディッシュにして下さいと言いたいほど美味しい。ツナの突き出しはピエモンテの伝統的料理で、色々な所で出てくるがダビデ (ここのシェフ)のは一番美味しい。ちなみにパーティーで食べたポテトサラダは人生で一番美味しかった・・・材料とテクニックもあるのだろうが、それ以上の気やらシェフのあり方が料理の味に滲みでてくるのだと私は思う。
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更に、ここのグリッシーニ (ピエモンテ州ではよく出てくる長細いカリカリのパン) はここのセカンドシェフの日本人 ヒロキ が焼くのだが、私の人生の中では一番美味しいと思う。日本でもイタリアンレストランやその他のレストランで袋に入った細長いポッキーの長いのみたいなのが出る場合があるでしょ。あれがグリッシーニだが、地元のはぜんぜん違うし、ここのはその中でダントツなのだ。私は余ったのをお土産にもらって帰ることにしている。日本まで持って帰って日本で食べると幸せをもう一度体験できる。


此処から先は料理の話題。5人で行ったので、色々な皿が登場する。お腹が空いてる時に見ると唾液の分泌が多くなるので、注意注意。


フォアグラ : 焼き方が素晴らしい。これが嫌いな人でさえ美味しく食べられる。
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白身魚のスモーク : 最高の塩加減と最高のスモーク加減の頂点を取った味。一口食べただけで頂点に達する・・・
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うなぎとかえる : 後ろで渦を巻いているのがうなぎ (イタリアでは蒲焼はないがウナギは食べるのだ)、とカエルの足フライ。かえるは一般的だが鶏肉のササミみたいだ。
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ポルチーニのソテー : ブドウの葉っぱのフライがデザインになってる。この季節は生ポルチーニ(私はイタリア松茸と呼ぶことにしている)が豊富に食べられる。日本には無い味だな。
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ズッキーニの花とバッカーラ (鱈) : 凝ってるねぇ・・・
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パスタは少しだけ、完熟トマトが中に入っていてちと甘すぎな位の凝縮した味◎
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子牛のコトレッタ (カツ) : この地方はフォッサーネ牛が美味しいので有名。
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カルネクルーダ (生肉) : 上記同様フォッサーネの生はとろけるような美味。新鮮なオリーブオイルをかけていただきます。
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鳩、ここの鳩はどこのよりも美味しいし、肉の中でもトップレベルで好きになってしまう味。肉でどれか一つを選べといえばこれを勧める。
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豚肉:美味しい豚は牛を超える時がある
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プレデザート : レモンのシャーベット
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揚げドーナッツ : あえていえば普通の味でした
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砂糖のカリカリに何かはさんであるやつ
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ピスタチオケーキミントソース
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名前と味 忘れた2点のデザート
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コーヒーと一緒に出てくるプチお菓子
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(顔は載せないが) 食べに来ている人の写真は幸せそうなのばかり。時々顔が溶けているのがあるし、タレ目になりすぎて泣いてるように見えるのもある。今回はやらなかったが、私は下を向いて悩んでしまっているのもある。シェフの Davide Palluda は、若くして(20代)でミシュランの星を取ったスターシェフなのだが、くれるならもらうけどその為の努力はしないよ・・というスタンス (・・なのだと思うのだが) 優しさのあり方がそのまま味に出ている。不便な所だが、日本人は一度は食べに行って欲しいと思う。俗にいうイタリアンのイメージが変わることだろう。日本でも年に一度ホテルに呼ばれて料理を作る時もある。前回は2月に銀座フォーシーズンズだった。


おまけ:

ディナーが終わって他の客が帰った後、Davideと日本人シェフたちとおしゃべりして (シャンパーニュを出してくれた・・・) ホテルに帰ったら2:00だった。
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明日 (日曜) はどうすると聞かれ、こっちは街へチーズを買いに行った後にALBAのホテルへ移動だと伝えると、じゃ、明日街で会おうぜ。11:00頃電話しろよな・・・と。

小さい街だが日曜だけは教会を中心に人が集まってくる。こんなにいたのか・・と驚くくらい。メインストリートの Via Roma は人で一杯だが、狭い場所なので歩いていれば会うことができる。ブラブラしていると、見覚えのある金髪の子供二人と一緒に登場。
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チーズを買った後、今日は休日のレストランへ行ってアペリティーボ (食前酒又はちょっと一杯みたいの) をご馳走になった。一緒に生ハムとグリッシーニを食べながら少し歓談。
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Davideの子供は、美味しい生ハムを私が世界で一番美味しいと思っているグリッシーニに巻いて食べている。私はこの歳になって、色々と経験をしてきて、ようやく食べることが出来るトップレベルの味を彼らは10歳にならないうちから口にしている。文化が違うんだな、文化が。まだ不味いものを食べたことが無いのかも知れない。ポッキーの長い袋に入ったグリッシーニを食べてみたら何と言うのだろうか。環境はある程度遺伝する。 とにかく、良いところだ◎


過去の記事:http://takaossu.blog96.fc2.com/blog-entry-335.html





ALL'ENOTECA
Via Roma 57 Canale(Cuneo)
TEL/FAX 0173 95857
日曜のランチとディナー、月曜のランチ 休み

http://www.davidepalluda.it




白トリュフ至福の香り

この時期になるとALBAを訪れる人が多くなる。この時期一番活気があるのも確か。世界中から白トリュフを味わいにグルメたちがやってくる。麻薬のような常習性と映画パフュームのように人を惑わすあの感覚は体験した人だけがあの体験を味わえる。まぁいいや、それだけすごい物だということだけ分かってくれれば・・・

かなり高価なものであるのと、賞味期間が数日なので売れ残ると価値はどんどん下がってしまう。取れたてのフレッシュなヤツの香りはむせ返るようだが、数日したやつは臭いを吸い出すのに努力が必要となるのもある。高価な物なのと本物を知らない人が多いので、安いレストランだと古いものを出してしまう場合も多い。 ・・・ということで、少し高い出費となるが、本物を味わいたい時は高級レストランへ行くべし。回転の早いお店は、魚介類も野菜も新鮮でしょ。

我が All'Enoteca も高級の部類に入るので、取れたての超フレッシュなのがやってくる。毎日、取れたてを持ってきてくれるそうだ (高く買うのだろうな・・・)。まぁ、この時期、選ばなければこの界隈ならかなりのお店で食べる事も出来るだろう。


今回の小失敗は、2日間この街 CANALE へ滞在したのだが、レストランの予約は2日目に入れていた。訪問してブザーを鳴らすと、一瞬 (ほんの0.5秒位) 沈黙があって入れてくれた。この感じの体験は、数年前 thirteen (13) と thirty (30) のコミュニケーションが悪くて違う日に行ってしまった時に似ている。そう、今回も1日目に予約してあったのに2日目に行ってしまい、不覚にもノーショー(無断欠席)をしてしまったのだ。まぁ、この日は満席ではなかったので別の部屋を貸切にしてテーブルを作ってくれた。日本人シェフのヒロキが出てきてくれて、「今日もいらっしゃらなかったら電話しようと思ったんですよ」 と言われてしまい、シェフのダビデは「パリのストライキで飛行機が飛ばなかったのか?」 と心配してくれた。いや、ストなら電話ぐらいしますよ、間違えて覚えていただけだよ・・・
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前回の日程間違えの時は、こっちは13日 (サバト=土曜日) まで言ったのに、向こうが間違えたという自負はあるが(発音も悪くなかった)、今回は明確にこっちの間違え。ところが、間違えたのは予約を書いた ヒロキ のせいになっていた。ソムリエのジョルジオは 「ヒロキもイタリア人になったなぁ・・・いいかげんになった」 と言っていた・・・ふふふ、ごめんね。。


さて、メニューを見ると普段のメニューに加えて紙のスペシャルメニューが挟まっている。Tartufo bianco(白トリュフ)特別メニューだ。普段は15とか20ユーロの料理が40とか50ユーロになっている。この中から前菜に、ココット(40ユーロ)とリゾット(45ユーロ)を頼む。ある意味安いとも言える。全部の皿にトリュフをかけると総額330ユーロのセットメニューもあるが、そこまで贅沢はしないので一皿だけかけてもらおう。

あまり胃腸の調子も良くないので、前菜1皿(又はプリモ)+メイン1皿だけを頼む。デザートは余裕があったら頼む事にしよう。

ジョルジオが選んでくれたワインはこれ。
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この会社の最高級のロエロ。 Roero Roche d'Ampsej Riserva 2006  ちなみに、今年は知らないが・・2004はトレビキェーリを取っている(ワインの三ッ星みたいな感じ)この街 Canale産なのだ。さすが、バランスがよろしい。日本で調べたらネットでは6500円~7500円位で売っていた。



  ****

ここから先は友達だからしてくれたサービスなので、一見さん(いちげんさん)にはやってくれないからそのつもりで・・・

部屋には別のお客がいないので、やり放題である。ダビデは白いタッパーを抱えてきて 「好きなのを選べ」と白トリュフのいいものを選ばせてくれるようだ。「ぜんぶ開けていいぞ」 と白いキッチンペーパーみたいな紙に丁寧にくるまれたトリュフがゴロゴロ出てくる・・・!!! 一番いいのを選べということだ。「他の客にはこんなことやらせないからな・・・」
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う~ん至福の香り これ1個で2万~3万円位するはず。(今年の相場は知らないけど)
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2個選んだうちのひとつはもう古くなっていて表面が柔らかくなっていた。こっちはダメだ、こっちならいいとそれを選択してくれる。外の泥を綺麗にしてスライサーと一緒に持ってきた。自分で擦っていいぞ・・・と置いていってしまう。   ・・・とはいえ、どこまで擦っていいか分からないよ??
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少しして、ココットとリゾットが運ばれてきた。さてどうしようかと困っていたらダビデのお姉ちゃんのイバーナが擦ってくれた  ・・・が擦りすぎ。
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予想はしていたがここまでやるとは。こんなに小さくなっちゃった。
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ココットは昨年食べたが、味が濃い卵とのマッチングは抜群(下が見えない)
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リゾットもまた美味
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そして、半分くらい食べた所でジョルジオ再登場して、のこりのトリュフ全部かけてくれた・・・
2人で丸々1個使っちゃった。いくらあれとはいえ、やりすぎではないか? でも遠慮なく頂こう。
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知らない人に言うけど、日本だったら本当に手に入りにくい品物だし、相当高価であるのは予想がつく。何千円か多く払ってほんの数枚というレストランもあることでしょう。


残ったお皿も至福の香り
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そうだ、昨年のココットの写真も載せてしまえ・・・こっちはトリュフの厚みを感じられる。
普通は金箔みたいにうす~く擦って表面積を稼ぐ。ところがこの時はパリパリして厚みを感じた!・・・
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その他食べたのは、ハト(これは気に入ってるので1年で3回食べてる)、ミツルが焼くハトはとても素晴らしい◎◎◎ 写真は4月のもの。
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やはり大満足をするんだなこのレストランは・・・本当に本当に美味しい。 そして、雰囲気が素晴らしい。スタッフやら建物やらの ”気”が良いのだ。だからまた、通ってしまう。何十と (百 超えてるかも) レストランには行っているが、ここがイタリアで、そして世界で一番好きな所。My favorite なのだ。


何人もここへ送り込んでいるがみんな大満足で帰ることになり、おまけで私は感謝されてしまう。
Davide と ヒロキ と ミツル と みんな どうもありがとう。



ALL'ENOTECA
Via Roma 57 Canale(Cuneo)
TEL/FAX 0173 95857
日曜のランチとディナー、月曜のランチ 休み
10月から12月は日曜も開く事あり
2月と8月あたりに不定期に長期お休みあり
http://www.davidepalluda.it/








Ristoranti di Milano お気に入りミラノのレストラン2軒

色々と色々な所へ行ったが、ミラノでのお気に入りとなる所はここの2軒が一番気に入っている。もう、それぞれ10回近く行っていることになる。両方とも以前書いたが今回両方行ったのでまとめてみた。(実際はレストランではなく、トラットリアとオステリアだけど・・・・)

○ひとつは一時期ミシュランの星を取った事もある(らしい)多少有名な所。
 Nuovo Macello (ミラノの南東側にある)。 今回は2人で 90euro ≒ 9500円
○もうひとつは、レストランガイドではノーマークで、魚介類得意の友人に教えてもらった所。
 OSTERIA PRIMONOVECENTO (ミラノの西北側にある)今回は2人で 86.5euro ≒ 9300円
両方とも、内容の割りに安くて美味い。 逆に高くてもここまで満足できる所は少ないと思う。

●Nuovo Macello ヌォーボ マッチェーロ 

ミラノ風カツレツが有名な所。ここへ来る人のほとんどが頼んでいるような気がするくらいこれが美味しいのだ。ここは、奇を狙っていなくて正等な味を目指して、かつ新しいニュアンスも含んでいる。嬉しいのは真似して自宅でこれを作れそうな所。カツだけは子牛の新しいのは手に入らないので、日本では難しそうだけど・・・ 今回はメニューを撮影してきたのでイタリア語表記も付けてみよう。写真を見ながら打ったので間違えアリかも・・・・


前菜はイカ、下にズッキーニのレア細切りが敷いてある
Seppie marinate al coriandoto fresco, zuccine, rapanelli e salsa al limone. 12 euro
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パスタ、キノコとインゲンにポテトのソース
Tagliatelle di "Mare e Monti", con fungi fagiolini e salsa ceci piccinne. 13 euro
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パスタ、上にイワシ、メロンの角切り、
Ravioli di bufala aremrostiti, alici marinate melone piccante basilico. 13 euro
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ミラノ風カツ
La nostra "Coteletta" oppure "Vitello impanato" 24 euro
(Cotoletta di vittero alla milanase)
「今日のカツは骨が付いて無いけどいいな・・・」 とカメリエの話。別に付いてても付いてなくても構わないが、骨付き希望の人が多いのだろう。そういえば、以前どちらがいいか聞かれたこともある。
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この厚く切ったジューシーな肉に、バターを使った油でじっくり揚げてある。味は塩だけだ。この味を知ってしまうと、その辺で食べるミラノ風の薄っぺらいのでは物足りなくなる。


デザートは、ピスタチオのアイスにチョコソース
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塩味ピスタチオもいいアクセント
Gelato di puro pistacchio con salsa di cioccolato fondente e pistacchi salati. 7 euro


自家製ティラミス、上面を割るとクリームビュルレみたいなカチカチの上にココアパウダーがかかっている。
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割ってみると中は超クリーミー。
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中心にコーヒーのジェラートが隠してある。
Tirami su del Nuovo Macello. ( il gusto dell'originale, le consistenze diverse) 7 euro
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こんな店内
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こんな外観
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Trattoria Nuovo Macello
via Lomorso 20 Milano TEL:02-59902122 02-5457714
http://www.trattoriadelnuovomacello.it/ (音楽が流れます)
12:15-14:00 15:30に閉店
20:00-22:00 1:00に閉店
多分 日曜休み (土曜も休みの説もあり・・・調べて)
12番のトラムで終点まで、?番のバスでも行ける、車は目の前に停められる
★注意;クレジットカードは使えません、現金のみです。予約時に言われますので、分からなかったらOKと言っておけばいいです。


前回の日記 (今年の4月にも行っていた・・・)
http://takaossu.blog96.fc2.com/blog-entry-398.html




●OSTERIA PRIMONOVECENTO オステリア プリモノーヴェチェント

Fiera(市内の方)の近く、Piazza Firenze の円周上にある。日本人にはほとんどノーマーク。Googleで検索してみても、私以外に一箇所だけ日本語を見つけただけだ・・・魚介類得意で日本人の味の好みに合ってると思う。

タコのサラダ
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この柔らかさは低温で調理してあるのだろう。旨みが出ていて旨いのだ。 14euro


Linguine Primonovecento ここの得意料理。イカ、海老、ムール貝などのリングイネパスタの上にカラスミがかかっているという、豪華なプリモ。これもまた、旨みが出ていて・・美味しい。 18euro
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似た味となるが、白身魚とトマトのあんかけ風メイン料理 21euro
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サンペレグリノは一番好きな水だな、固さが心地よい。今回はミッソーニとコラボしたらしい・・・ 3.5euro
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ロンバディア産 スプマンテのハーフボトル。夏はさっぱりすっきり冷たい泡が嬉しい。 18euro
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5ユーロの席料取る代わりに、スプマンテ1杯、アミューズブッシュ風に野菜のフリット、フルーツのデザートが付いてくる◎
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こんな建物。
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OSTERIA PRIMONOVECENTO
V. RUGGERO DI LAURIA, 17, MILANO (Piazza Firenze) TEL (02) 33611643
土曜昼・日休み
http://www.primonovecento.it/



前回の日記 (今年の2月にも行っていた・・・)
http://takaossu.blog96.fc2.com/blog-entry-333.html

前々回
http://takaossu.blog96.fc2.com/blog-entry-199.html#comment





Nuovo Macello ノーボ マッチェーロ

Nuovo Macello ノーボ マッチェーロ(発音あってるのか?)

イタリア関係の友達も増えた事だし4月に行ったミラノのレストラン話題。ここの所、ミラノのお気に入りは数軒に限られてきた。トラットリアやらレストランは山のようにあって、情報も山のようにあるし、行った事がある所もかなりあるのだが、リピートしてまた行きたいぞと思う所はあまりない。

そんな中、ここへは7~8回は行ったことになる。初めは多分池田さん(奥さん)の本を読んで知ったのかなぁ、忘れてしまった。ここの特筆は、カツ。それも日本のとんかつとは違うし、その辺の コトレッタ アッラ ミラネーゼ とも違う。子牛を厚く切って、ピンクの肉がジューシーな出来具合。岩塩をパラパラとかけてある。食べきれないので、2人で1皿をメタメタ(半分・半分)にしてもらう。ほとんどの人がこれを頼んでいる気がするレベルで人気の一品。

今回、席の都合で暗い室内なのにストロボを焚かなかったので、写真はあんまり綺麗ではないが勘弁。
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これは昔に撮影した物
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よくメニューも変わるので同じものは食べられないかもしれないが、アンティパストもプリモも小ぶりで食べやすい。

イチゴと海老
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今となっては何を食べたか忘れた
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アンチョビーのパスタ
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デザートもトラディショナルでなかなかいける。


Trattoria Nuovo Macello
via Lomorso 20 Milano
TEL:02 59902122 英語は一応使える クレジットカードは使えないので現金持参のこと。
ランチわからない、夜は20:00~
道の前に自動車は停められる、Duomoから12番のトラムで終点まで乗れば行ける。中央駅の裏側からバスでも行ける。かなりひっそりとした所にあり、ガソリンスタンドの隣
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http://www.trattoriadelnuovomacello.it/ 音が流れます



Venezia と Harry's Bar-2

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以前ここの話題を書いたけれども、前回ベニスへ行った時に思い切って(大げさだな)中に入ってみた。丁度ランチ前だったので、有名カクテル ベリーニ を飲みに行った。水上バスのサンマルコ広場の停留所(というのか?)降りたら丁度目の前にある。入り口も入りにくい・・・

まぁ、高くても15ユーロくらいだろうからいいでしょう。ちなみに1階のバーへ入ったのは初めて。過去2回は2階のレストランへ行った。メニューを見ると色々な他のカクテルもあるしウィスキーやらもある。そうだな、安易にバーに来たと思えばよろしい。まぁ、今回は観光客に徹してベリーニを頼む(13ユーロだった)。ちなみに、アルコール抜きのベリーニもある(7ユーロ?)。ここへ来る観光客の7割はこれを飲むのでいはないかな?

安易なコップに入っていて、おつまみにオリーブも付いてくる。
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味は、昔ほどの感動は無いにしろ美味しいな。

奥の方でサンドイッチやらパスタを運んでいるのを発見。そうか、1階でも食べられるんだ。でもぉ・・・メニューを見たらパスタが 45ユーロだって・・・5000円だよ! さすがぁ、世界の観光地値段も一流だ。
このパスタ1皿で、この後行ったトラットリアの2人分が払える位なのだ。

イルコント(お会計)の時に、13%のサービス料が加算される。

前回の日記
http://takaossu.blog96.fc2.com/blog-entry-277.html

Harry's bar
Sestiere San Marco, 1323, 30124 Venezia
TEL 041 5285777


Venezia  と Trattoria Alla Vedova

友達が週末からイタリアへ行くというので緊急に書くこの内容。いつか書こうとは思っていたが環境が行動を動かしてくれる。本当は自分の言葉が動かすべきであるのだが・・・

前回、ドロミテ渓谷へ行った後、パドヴァへ行く間に数時間の余裕があったので、ついでにヴェネツィアへ行ってみた。個人旅行だと、計画をその場で変更できるのがフレキシビリティーがあってよろしい。自動車でちょっと行き、橋を渡れば PIAZZA ROMA(ローマ広場)へ到着。ここから先へに車では入れない。車用の道路も無いし・・・ここの駐車場へ数時間車を停めて水上バス(ヴァポレット・Vaporetto)に乗る。

このように、Veneziaは網の目になっている島なのだ。
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この細い島までの道がこれです。横に鉄道も走っている。
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ここの水上バスは安くない。1回券(片道・60分か?)が6.5ユーロ、12時間の回数券が16ユーロ。3回船に乗って元を取れるという計算だ。時間も少ないので2回しか乗らないかもしれないし、4回かもしれないので12時間を買う。前回来た時はクレジットカードを使えなくて現金だけだったが、今回からは使えるので少しありがたい。あと、ここは世界の観光地であるので英語は公用語と言えるほど通じるから大丈夫。さすがに、日本語は通じないけど。


ちなみに、料金表を見つけたので載せておきましょう。安くなる組み合わせを考えて。
16,00 Euro - 12-HOUR TRAVELCARD     その他、空港まで行く船もあります。別料金のはず。
18,00 Euro - 24-HOUR TRAVELCARD     陸で繋がってるので、歩く手もあります。
23,00 Euro - 36-HOUR TRAVELCARD     しかし、階段や橋が多いので荷物がある場合は不便です。
28,00 Euro - 48-HOUR TRAVELCARD     歩行者が多いので、思うほど進みません・・・×
33,00 Euro - 72-HOUR TRAVELCARD     やはり船の方が便利です◎
50,00 Euro - 7 DAYS TRAVELCARD     でも、歩くのも情緒があります◎

Suica のように(関西ではICOCA)、チケットを機械にかざすだけで乗ることが出来る。もちろん、時間内なら何回でも。寒くなければ前か後ろのOPENデッキがお勧め。

1番は各駅停車なので、サンマルコ広場まで40分位かかる。2番は急行なので途中数箇所だけ停まるだけ。実はこれに今回乗ったのだが、サンマルコ到着前に岸から離れて大海原へ出てしまい・・・あれ、島行きなのかと驚いていたが、大きく回転して逆向きに岸に到着。なるほど、ここで方向転換してまた駅やローマ広場の方へ行くのだなと納得。
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とにかく、↑は全情報ではないし記憶で書いているので正しいかどうか分からない。各自しっかり調べて頂戴。
http://www.actv.it/en (英語・その他イタリア語しかありません)


ベニスというと海の町なので、魚介類が新鮮で飛び切り美味しい・・・・と思うけれど、実はそうでもない。日本の方が平均点で言えば美味しいと私は思う。まぁ、イタリアの他の都市よりかは量は豊富なので、色々と食べる事は出来るけど・・・

また、これは私の個人的な見解なので真実ではないけれど、どうもベニスの中くらいの料理は美味しくない×

超高級レストランのは、イタリアを代表するレベルで美味しいのはあると思うが(ハリーズバーしか知らないけど・Da Fioleへ行きたいぞ)、中くらいレベルの所はイマイチが多い、というより過去全部そうだった。(過去形なのに注意)煮込みやらフライやらイカ墨パスタやらでなんだか創作チックではないんだな。それに比べて、バッカーロと呼ばれる居酒屋風の飲み屋がいたるところにあるのだが、そこの料理は安くてそれなりのを食べられるので、普通はそう言う所で食べたらいいと思う。
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ランチの場合のワインは赤より白をお勧め。何故なら冷えているから。昼間に飲むワインは冷たいほうが気分がよろしい・・・と私は思う。もちろん、夜もいいけどね。ベニスに来ると白ワイン比率が高まるな。


先ほど過去形にしたのは、美味しくて安いトラットリア・オステリア(簡単なレストラン)に行ったから。ここは、雑誌やWEBによく登場する所なので自分で発見したわけではないが、また行きたくなる程 美・味・し・い ◎◎


CA'D'ORO の停留所を降りて(上りも下りも同じ場所)細い路地をまっすぐ歩いて、大通りを突っ切ってまっすぐ行った正面にある。
この辺に有名なトラットリアがあるのを調べてあったのだが何処だか分からなくて、数軒覗いてみたが、雰囲気からいってここに違いないと確信。そう、雰囲気で美味しいかどうかもある程度の判断になる。

名前:Trattoria Alla Vedova ←これで検索すると色々と書いてある
電話:041 5285324
住所:Calle del Pistor, Cannaregio 3912, Venezia
休日:木曜日と日曜日のランチ
 駅:CA' D'ORO
時間:不明だが、平均的イタリアレストランと同じでしょう 12-15 19-23とか・・・

行ったのは14:00の終わり頃だったので、比較的空いていたけど10分程待った。まぁ、予約無しで突然来たからね。普段は大混雑で、予約も取れないほどだそうなので、数日前に予約をするべし。



前菜MIX(暖かい)
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タコの煮物
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パスタ(アンチョビーとなにかだと思う)
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拡大図
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この時は、夜にディナーを控えていたのと胃を休めるつもりで2人で3皿だったと思う。トラットリアではこんなのもOK。これに1/4(うの くわっとろ と読む)250ccのハウスワインの白で充分だ。もちろん、もっと飲みたい人は、1本でも2本でもどうぞ・・・

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入り口の絵はこんな風。ここはかなり気に入った。また来ると思う。





ALL'ENOTECA -2

日本の夕食は18:00とか17:00とかでも予約が取れて食事も出来るが、イタリアでは通常20:00からの予約となる。初期の頃は予約時間を言うのすら知らなかった。この時は聞かれなかったので何時行ってもいいと思っていた。それで、18:30に行ったらひっそりと閉まっていて 「なんだ、せっかく予約して来たのに臨時休業かよ・・・」 と言ったものだった。
そんな時代もあったのね。(このレストランではない)

このレストランへ行く時は、ホテルを21:00に出発して山を下って21:15頃到着する。ほとんど最後の客になるが、22:00頃到着する人もいる位イタリアのレストランの夕食は遅いのだ。

メニューを見ている間にアペリティーボ(泡の食前酒)がサーブされ、こんなオマケの前菜が運ばれてくる。手前のが、ビッテーロトンナート(牛の半生肉にツナのムースが付いてる)・・・これはピエモンテのティピカル料理で色々なレストランで出てくるけど、ダビデのが一番美味しいと思う。ここへ来るまでの間10日間色々食べて来たが、これがこれまでの一番だと言えてしまう。つまり、他のレストランで最高のものを何軒も食べて来たが、ここのオマケの方が美味しいということヨ。左奥にあるのが、チーズパイと子いわしのフライ。これまた両方美味い。
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これはフォアグラ、毎度焼き具合が微妙に上手い
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トルテッリ(中にはアンチョビーのソースが入っている)
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前回登場のピッチョーネ(ハト肉) 中はこんなに赤くて、ジューシーさが抜群
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コーヒー時に出てくるプチお菓子
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飲んだワインは、ブライダ社の AI SUMA(アイ スーマ)2006
これはバルベーラのブドウを使ったワインではトップクラスの品質を保つ
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ALL'ENOTECA
Via Roma 57 Canale(Cuneo)
TEL/FAX 0173 95857
日曜のランチとディナー、月曜のランチ 休み


DAVIDEとお話した後、外はマイナス1度、0:54だった・・・
次回、東京来日時の軽い打ち合わせをしたのだが、イタリア人というのはあまり計画を立てるというのが出来ないらしい。状況に合わせてその場で対応するのが好きみたいだ。
(誰かとえらく似ている、やはり私はイタリア人の血が流れてるのかな??)
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おまけ(カメラ自慢)
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F2.0 の明るいレンズだと少し長い間開いておくと、北斗七星まで写る!
この日は空気も澄んでいて星が一杯だった・・・








ALL'ENOTECA

長い間生きていると波長が合う人に時々出会える時がある。価値観や考えが同じというだけではなく、波長なんだ、波長。

このレストランのシェフとはお互いに外人ながら波長が合うのだ。ここはCanale(カナーレ)と言って冬季オリンピックをやったピエモンテ州 トリノ の南東に車で40分位走った所、また白トリュフで世界的に有名な ALBA(アルバ)から車で15分位北にあるというかなり田舎にある。この環境の中、ミシュランひとつ星を28歳の当時最年少で取ったという実力の持ち主。シェフの名前は DAVIDE PALLUDA(ダビデ パルーダ)、レストランの名前は ALL'ENOTECA(日本読み:アル エノテカ  発音:アーレノテーカ)。テレビの料理番組にも出たことがあるそうで、現地ではかなりの有名人でもある。日本の雑誌にも時々登場する。

悪名高い?(失礼)ミシュランの星で評価が左右されてしまうのは偲びないが、そこで高い評価をされているのは確か。もう一つのレストラン評価本のガンベロロッソ(2010年度版)では CUCINA(料理)点数では61点とイタリアでもベスト34人に入る実力がある。(このページは料理点数が高いページ)他人の評価は別にして、私の舌メーターでは常に高得点を維持している。

http://www.davidepalluda.it/ ←ここをあけると顔が出てくる

ALL'ENOTECA
Via Roma 57 Canale(Cuneo)
TEL/FAX 0173 95857
日曜のランチとディナー、月曜のランチ 休み


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GOOGLE MAP

大きな地図で見る



私は美味しいものを食べるとフォークを回してしまう癖がある。これはかなり満足した証拠。さらに美味しいと、頭を抱えて下を向いてしまう(泣いちゃうという表現をする)。一年で頭を抱えられるのは数回しかないが、ここへ来ると毎回泣いちゃう程の満足の嵐にさらされる。この味を知らないで死んでゆく日本人がいるというのはかわいそうになってしまう。かわいそうな人ごめんなさい。

過去にミシュラン三ツ星のレストランへ3回行ったことがあるが、ここほど満足は得られない。何を食べたか忘れてしまう味なのだ、印象に残らない味。高かったという印象だけは残っている(不満という訳ではない)。その他、何軒も色々なレストランへ行った事があるが、ここはコストパフォーマンスのみならず(値段はそんなに高くないし、このレベルなら安いと思う)、パフォーマンスだけでも今の所私の中でNO1を独走している。私の人生で一番気に入っているレストランと言える。ここへは何人もお客を送り込んでいるが、全員、本当に全員満足して帰ることになり、私の手柄ではないが感謝される羽目になる。


新しいレストランに行くと”また行くな”という所と”もう行かないな”の2種類のカテゴリーに分かれる。もう行かないカテゴリーに入れられてしまった所はたまたまこっちが選んだ料理が悪かったのか、たまたまメインのシェフが作らなかったのでイマイチだったのか(よくある話)、運が悪かったのか分からないが一度の失敗で消費者は逃げてゆく。

初めてここに来た時(2003年2月)にあまりに美味しくてまた来るのが分かった。そんなわけで、過去を調べたらここに7年で25回以上通ったことになる。日本でもこんなに通った所は無い・・・・

味が美味しいだけではここまで通わなかったであろう。理由はシェフのダビデと波長が合うからなのだ。あとここに流れている”気”がいい(合う)のがあるのかも知れない。

波長が合うから向こうもそうは表現しないけど波長が合うのだと思っていると思う。お互い英語で話すのだが、いい感じでぼけとつっこみがあったりしっくり来るのだな。色々な人を外人を含めて知っているがここまでの関係を保っている人は少ない。だからちと無理してでもここに通うことになってしまう。


シェフが出てきてお客に挨拶する所はイタリアでも多くはない。初めて行った時にはシェフと会わなかったが、2回目の時は偶然階段で会うことができた。その時「お前は KAZZ だろ、知ってるぞ」と名前を覚えてくれていたのだ。これはちと嬉しい事だった。

3回目の会計の時にダビデシェフはリボンがかかってるワインを用意していてそれをくれた。この時のカメーリエ(給仕)の顔が面白かった・・・なんでこいつにこんなにサービスするんだ? という顔をしていた。私は初め日本人的に一応遠慮をしたが、”これを飲む時に俺を思い出してくれ” ・・だと。かっこいい応答に遠慮せずに持って帰った。それのお礼にその次に来た時は日本酒を日本から持って行ってプレゼントした。

そんなきっかけで仲良くなり、厨房に入れてくれて話したこともある。ここだと他の客に見つからないでお話が出来るのだ。つまらない客と話をするのは好きではないらしい。厨房ではある意味個室なので雑談も楽しいものだ。この辺から毎回最後のコーヒーの頃に表れて、うちのテーブルに座り込んで話しをするのが当たり前になってしまった。軽く挨拶するテーブルもあるけど、さっさと終わらせてこっちに座ってしまう。他の客が帰るのを待って登場する場合もある。

もう少しすると、グラッパ(強いお酒)をご馳走になったりして、いつからかイタリアへ行くと必ずCANALEに立ち寄るスケジュールを組むようになった。この頃から日本人シェフのヒロも呼ばれて一緒にお話をするようになった。


ここでは、日本人の若者シェフ(ヒロ、ミツ、ケン)の3人が現在働いている。ダビデは日本人の性格と技能の高さをえらく気に入っていてここで何人も日本人シェフたちを育ててきている。これを読んでいる人でここで働いていた人が何人もいることだろう。あと、料理学校が近くにあるので派遣されてくる場合もある。

特に一番古くからいるヒロは、ダビデが不在時にはメインのシェフとしてお店を任されているという実力の持ち主。日本人らしい優しい皿があったらヒロの作品だ。最近グリッシーニ(細長いパン)の味が格段に美味しくなったので何故なのか聞いたら、焼く担当が外人からヒロに変わったからだった。同じ材料・同じ作り方でここまで違うのか。これは、シラスを使った前菜。これはヒロが作ったなと分かるようになった。
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昨年1年間で何十という美味しい皿をここ以外でも色々と食べたけれども、その中で1位をキープしているのは、ここのハト肉の料理。最高の火の入れ具合と味加減なのだ。実はこの皿を作っているのがミツが担当と後から聞いて彼の実力の高さを思い知った。今回(2月)食べたハトは昨年を上回り、今から今年一番になるかもしれない気配さえある。ちなみに後から聞いたらここの肉は音楽を聞かせて育ててるとのこと。ストレスが無い味というのはこういう味なのか・・・
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ピエモンテのレストランでは時々お通しのように、アンティパスト(前菜)前に小皿が何点か出てくる場合がある。ここのお気に入りは、アッチューゲ(小いわし)のフリット(フライ)。これは誰が作ってるか聞いたら当時はケンだった。メニューに載っていない皿を出してくれる場合がある。ここはロングパスタは基本的に出さない(トリュフ時のタヤリンは別)なのだが、胃が疲れている我々の為に特別にオマールのスパゲティーをケンが作ってくれた。なるほど、これがアルデンテなのね。トマトの基本的な味も優しくて、オマールの火加減もよろしい。その他、アッチューゲのトルテッリはここの代表的パスタだがこれもケンが作っている。
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もちろん、ダビデの監修とアイディアと材料の良さもあるのだろうが、同じレベルで作れるというのは実力が高い証拠。この3人の日本人シェフたちもここ数年は最後のお話に登場するし、数回あったPARTYでも一緒に過ごした。一流のシェフは会話も一流だ。



そのダビデが今度東京へ初めて来ると言う。数年前に大阪へ来た事はあったが東京は初めて。メインの仕事は幕張で行われるFOODEXに何か展示をするのでその為なのだが、代官山にあるイタリア食材総合店 EATALY(イータリー)で関係者にお披露目の料理も作るそうだ。そう、EATALYに入っているピエモンテ地元料理の GUIDO (グイド)のシェフと友達と言う関係だかららしい。

「おい、お前も手伝いに来いよな。皿洗いだけどな・・・」と誘われてしまった。その後マジ話となり、「おれは手伝いは必要ないけど来たかったら来いよ」だと、いや皿洗いでも何でも行きますよ。とにかく、楽しい日々になりそうな予感。

=続く=

オステリア プリモノーべチェント

オステリア プリモノーべチェント
http://www.primonovecento.it/

かつてここの事を書いた事があるが、先日行ってやはりよかった◎
過去のURL http://takaossu.blog96.fc2.com/blog-entry-199.html

合計4~5回来た事がある。カメーリエも覚えてくれていた。ここに来るためには車を停める所が不便なので、近くのホテルに宿をとり歩いてくるのが一番懸命。

座ると、何も言わずにアペリテーボ(英語:アペリティフ=食前酒)のスプマンテがナミナミと注がれる。メニューを見ていると、フリット(英語:フライ=揚げ物)が運ばれる。これらはサービスなのだ。このフリットだけでかなり満足することになる。イカやらタコやら海老やらも入っていて、野菜も色々と入ってる。
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オステリアというのは、レストランほどかしこまっていなくて食べたい物だけ食べていい感じの食堂みたいな所だが、食事の内容は高級な場合が多い。このレストランは魚介類が得意。これらは二人分↓


前菜1 カルチョーフィ(英語:アーティーチョーク チョーセンアザミ)のサラダに海老ソース。季節によっては生で食べられる。ちなみにビン詰めのも売っているが、全然異なる食感となり、別の食べ物のようだ。
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前菜2 イカと海老のクリームソース 味もいいし、焼具合もいい。
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パスタ ここの代表料理で、リングイネ プリモノーヴェチェント こんな感じの名前である。トマトと魚介類のソースにリングイネのパスタ、それにボッタルガ(からすみ)がかかっているなんとも豪華な皿で、ほぼ毎回これを食べる事になる。
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メイン ブランジーノ(鱸=スズキ)の料理。全て美味しいのは、基本のソースが魚介の出汁で作ってるからだと思う。特に日本人には懐かしい味+イタリアンの新鮮さがあって好みとなるのだろう。
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料理が終わると、デザートのメニューは無くてこんなのが出てくる。前回とデザインは異なるが、キウイとパイナップルをチョコに付けて食べるのが出てくる。その他レモンとチョコのシャーベット。これもサービスだ。席料を一人5ユーロ取るがそれにしても安くて満足をする事になる。今の所ミラノで一番のお気に入り。
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とろとろのチョコがいい感じ
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地図:GOOGLE MAP
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=V.+RUGGERO+DI+LAURIA,+17+Milano&sll=36.5626,136.362305&sspn=32.477968,54.228516&brcurrent=3,0x0:0x0,0&ie=UTF8&hq=&hnear=Via+Ruggero+di+Lauria,+17,+20149+Milano,+Lombardia,+%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2&ll=45.487501,9.157319&spn=0.006965,0.013239&z=16



OSTERIA PRIMONOVECENTO
V. RUGGERO DI LAURIA, 17, MILANO (Piazza Firenze)
TEL (02) 33611643
土曜昼・日休み

La Querce

時々料理の皿を見せないと盛り上がらないこのブログ。沢山載せたいものがあるのだが、文章を書くのが面倒で後回しになってしまう。

とりあえず安易なランチから。ここイタリア トスカーナ LEVANEの山の方にお気に入りのトラットリア(簡単なレストラン)がある。いつか書くだろうけど、ここには深い思い入れがある。ここの店主とも言葉は通じないが心は通じている。会話がない友達みたいな関係。

ここは、運転手とか通りがかりの人とか町の人が気軽く食べに来る場所。でも、ビステッカ(ステーキ)からパスタからスープまで、トスカーナ料理が安い価格で食べられる。


アンティパストミスト 前菜MIX という名前だが、生ハムとチーズとレバーのクロスティーニが乗っている。いい味で満足。
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うさぎ肉のPICI(讃岐うどんのようなパスタ)
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拡大
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豚肉のソテー 多分キノコのソースだと思う。醤油のような味なんだ
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建物はこんな風で運転の合間に立ち寄る人が多い
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Ristorante La Querce
Localita' La Querce 28 Levane
Tel: 0559788074




Harry's Bar

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ハリーズバー?? アメリカ資本で大味のハンバーガ屋か? ・・・と初めは思ったが、ヴェネツィアの観光本では高得点を取っているレストラン。初めて行った時は、安易なレストランだと思い、服装もラフで予約もしないで地図を頼りに行ってみた。
http://www.harrysbarvenezia.com/


サンマルコ広場から歩いてすぐの所にあり、ロケーションはよろしい。階段を上がると・・・「予約は?」と聞かれて「してないけど・・・食べれますか?」とつたない英語で話す。向こうは「予約が無くちゃねぇ~」と渋っている所へ別の人が来て「入れてやれよ、日本から来たんだから」みたいな事を言っている。
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彼の助言のおかげで中に入れる事になったが、入ったとたんに場違いなのを痛感。テーブルには白いテーブルクロスがかかっていて、中はかなりのクラッシック。他のお客を見渡すとイタリア紳士はツィードのジャケットにネクタイ、女性はカクテルドレス・・・こんなレベルの客ばっかりであった。まあ、入ってしまったからには仕方が無いので、余裕でメニューを頼むが当時はイタリア語のメニューは全然読めない。英語もあったのかもしれないが忘れてしまった。カメーリエの通訳で、モモのカクテルが美味しいと勧められてそれを頼み、イタリア料理でやっと知っている”カルパッチョ”を頼み、推薦された"イカ墨のパスタ"を頼む。もっと他のも頼んだのだろうけど忘れてしまった。当時はデジカメも無かったので、料理の写真を撮るという行動は呼び起こされなかった。

後で知ったのだが、桃のカクテルは”ベリーニ”という有名なカクテルでこれを発明したのがここ、ハリーズバー! こんな美味しい飲み物は世の中にあったのか・・と当時は思った覚えがある。桃をプロセッコ(泡の白ワイン)で割ったカクテル◎
http://www.harrysbarvenezia.com/bellini.htm

カルパッチョは日本でも食べたことあったので、生肉の薄切りなのは分かる。ここのはそれにマヨネーズみたいのが十文字にかかってる。それなりに美味しいが、ベリーニほど驚く味でもない。しかし、これも後から知ったのだが、このカルパッチョもここハリーズバーが発明したのだと・・・ すげぇなここ。

また更に後から知ったが、ここはあのへミングウエーがお気に入りで、よく角のテーブルに来ていたそうだ。なんだか由緒だけは備わっている。

イカ墨のパスタは日本でも食べたことあるので、真っ黒のスパゲティ-が出てくるのを予想していたら、なんと茶色い。これは驚き。麺もかなり細い。後から知ったがこの麺はタリオリーニというのだ。当然ここでは自家製の生パスタを使っているに違いない。味は人生で(我が人生の経験の中では)一番美味しいパスタと当時は言えたレベルで美味しい。何が違うかというと、味から分かったのはイカの墨だけをソースにしてあるのではなくて、茶色い肝の部分(塩辛の材料)も一緒に煮込んである。これがとても濃くがあって味を引き締めているのだ。かつ、生臭くなく海の香りがするという芸当!! そして、このテクニックはここで初めて体験したことだが、ソースを麺に浸み込ませてあるので、パスタに味が充分含まれている。 今思っても美味しかったのを思い出す。

ああ、16年前の私は若かった。



自慢だが、恐れ多くもこの味を我が家で再生してみた。本を読んだりして色々と試行錯誤してみる。少なくともイカのハラワタを全部入れるのは必須だ。数回やったあとは、ハリーズバー級のイカ墨パスタを作ることが出来た。しかし、当時はタリオリーニの知識が無くて普通の細いパスタ フェデリーニでやっていた。今なら生パスタを作れるのでもっと凄いのが作れるだろう・・・・

材料を入れたら、超弱火で6時間程煮込むのだよ・・・それもかなり生臭いので家族からは敬遠される。でも味は相当なもの。自分で言うが、イカ墨ならば私の経験では人生一番だと言える。

その後、両親と旅行の時にここへ行って同じものを食べたが、”勝った”と思った。
ちなみに、高雄PAPAの会話「ここのお店は客層がいいねぇ」だって、確かに。お値段も当時としても、相当×相当 高かったのを思い出す。今回は行っていないが、2万円、3万円は覚悟しておかないとね・・・・


Harry's bar
Sestiere San Marco, 1323, 30124 Venezia
TEL 041 5285777


All'isola di Milano

初期の頃(2個目)に日記にも登場していたここ。
http://takaossu.blog96.fc2.com/blog-entry-2.html

コルソコモはミラノでは先端の尖った通り・・・であった。最近はあまり知らなかったが・・・

久しぶりにここへ行くチャンスが会ったので少し驚き。昔は少なくとも普通の道路であったのに、今では車を締め出して道の真ん中はOPENのレストランになっている。
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情報発信セレクトショップのハシリ(だった?)ディエチコルソコモ も健在。買いに来ないで見に来る人で一杯だ。値段はそれなりだが、内容はやはりよろしい◎ 2階にあるCD売り場で、10 CORSO COMO のセレクトCDを1枚買って来た。

近くにある、ハイテックもなかなか楽しい、実はこっちの方が楽しい。東急ハンズのもう少し高級版みたいな所。おもちゃがたくさん置いてある。それも、大人が楽しめる高級でかつニヤとしてしまうようなイタリアデザインだ。

このエリアへ来たのはランチに来たから。探せば他にも沢山あるのだろうが、中央駅界隈で軽くて美味しいものを食べるにはここしかない。住所は同じ 10 CORSO COMO なのだ。ここAll'isola はピッツァも美味しいし、普通の料理も美味しい。
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食べたのは、PIZZA NAPOLITANA(ナポリ風ピザ)と タリオリーニ ポモドーロフレスカ
(フレッシュトマトの細い麺)、味がよろしい。これにビールでランチはおしまい。
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Address: Corso Como10 Milano
TEL NO : 02-657-1624




Walter Redaelli

Walter Redaelli (レストラン)

ホテル:Relais La Leopoldina

ここのレストランはトスカーナならではのチンタセネーゼという豚肉を食べさせてくれる所。首の周りが白い帯がある黒豚だ。
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比較すると分かるけど美味しい(ああ、なんて貧相な表現だ・・・×) のが分かる。


ここで修行したというシェフも多い。あまり足が向かない場所なので行く機会がなかったが、いつか行きたいと思っていた。フィレンツェからローマへ行く途中にあるので、ついでにランチで寄ってみた。


イタリアの高速道路は アウトストラーダ(Autostrada)と言う。ドイツのアウトバーンみたいなものだ。そして、ミラノ(北部)からナポリ(南部)までを貫いているのはA1道路と呼ばれる。別名、Autostrada del sole(太陽高速道路)と呼ばれている。ミラノからナポリまで運転した事は何回かあるけど、片側5車線(瞬間だけど)ある所もあれば、2車線の所もあるし、これが高速道路かよといいたくなるような急カーブやら登り坂があったりもするし、よく工事をやってるので渋滞もある。

この高速道路の出口からほんの2分くらいでここのレストランへ到着できる。北から来る時、ペルージャやらアッシジに向かう時に降りる出口だ。南からならシエナに行く道でもある。正式名は:Valdichiana - Bettolle - Sinalunga フィレンツェから80キロ、ローマから200キロ弱の所にある。

こんな田舎の道の先にある
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これは看板
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建物は立派、上は宿泊施設がある。そして安い(一部屋100ユーロしない)
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カルパッチョ
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ピッチ
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ピッチ (以前登場した)
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パッパデーレ(幅広パスタ)
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生カルチョーフィのサラダ IMG_8557_convert_20090519203526.jpg
(以前登場)


白トリュフかけのリゾット (これも以前登場)
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トリッパ(牛の胃袋・焼肉屋のせんまい、ハチノス)
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ドルチェ(デザート) パンナコッタ、カラフルソースが綺麗だ(ちと上品ではないけど)
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ドルチェ、生クリームにマスカルポーネ(チーズ)が入っていて良い感じ
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一度ランチに来てから気に入ってしまい、次回2ヵ月後にはホテルにも泊まって夜も食べた。 ・・・ということは気に入っているということ。また来ると思う。普通にお勧め。

レストラン:http://www.ristoranteredaelli.it/
ホテル:http://www.relaislaleopoldina.it/eng/relais_la_leopoldina.html


Walter Redaelli
53040 Bettolle -Sinalunga (Siena)
Via XXI Aprile, 10 Tel. / Fax 0577 623447 cell: 335 397648




ネギ卵

日本全国連休だが、我が家は普通の忙しい土曜日。


朝食はしっかりたんぱく質を取ることにする。今日はチェルベーレのダ・レンゾというお気に入りレストランのお通しで出てくる”ネギの卵焼き”を作ってみる。本物と同じようなのも作れるだろうけど、まねっこのオリジナル。


この CERVERE という町はイタリアでもネギで有名 下仁田ネギみたいなものだ。
町の看板の下に書いてある茶色の看板の文字↓
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Terra tipica del porro. 翻訳ソフトで直訳すると→ニラネギに特有の地球。多分、ネギの産地 ということでしょう。


長ネギを油で炒めて、卵を混ぜて半分づつ焼けばいい。パンに載せるとまた美味しい。
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これはオリジナルの卵焼き
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これは Da Renzoの建物(黄色)
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ANTICA CORONA REALE-DA RENZO
via Fossano 13 Cervere (Cuneo)
tel 0172/474132 fax 0172/474399

BraからFossanoへ向かう道の左側 町の看板先、La Tour というホテルの看板の少し先 他の料理はまた今度・・・

Osteria Primo Novecento

ミラノにあるのに PIAZZA FIRENZE(フィレンツェ広場)という場所がある。大きなグルリンチョ(ラウンドアバウト)になっていて、四方八方から道路がここへ向かって来る。その一角にこのようなひっそりとしたレストランがある。ちなみに、ここの広場は何十回も通った事があるが、一度も気が付かなかったレベル。ミラノの友達に魚介類で美味しいレストランだよと教えてもらった。
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レストランと安易に言ってしまったが正式にはOSTERIAと言ってもう少しラフな料理を食べさせる所。

ここに座ると頼んでもいないのに、フリット(から揚げ)が大盛りで出てくる。頼んでないよぉと言おうとしたが、どうも他の客にも全員出てくるのでこれはお通しと判明。ただでこんなの出して気前がいいぞ。 (まあ、席料は多少取るけど)

何を食べたか忘れたが、魚介の前菜。2人で2皿

今日のパスタはカラスミだと。他のも見ないでこれを頼む。こおいうのが美味しいんだ◎
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もう一人は魚介のリゾット。さっぱりしていて、出汁が効いていていい味◎ ちとピンボケ・・・
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ランチなので、一皿でもOKだし二皿でもOKだが、どちらにしろお通しも出てきてCP(コストパフォーマンス)はとても良い。更に、デザートメニューも持って来ないで勝手に置いていったのがこれ。ビスコット(硬いビスケット)と共にフルーツやら生クリームやらジャムやらが沢山乗っている。同様、全員に出てきているのでこれも席料に含まれる。
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ここはまた来たい所になった◎

2000円のワインを入れて、86.5ユーロ。約一人5000円。超安いと言うわけではないが、内容からみたらCPはかなり良い◎



簡単なイタリア語講座 (内は日本語訳 =は英語)

http://www.primonovecento.it/
Osteria Primo Novecento(オステリア プリモ ノーヴェチェント)

Nome(名前=NAME)      : Osteria Primo Novecento
Citta(都市=CITY)       : Milano
Indirizzo(住所=ADDRESS)   : via ruggero di Lauria, 17 Milano
telefono(=TELEPHONE)    :02.33611643
Giorno di chiusura(休みの日=Day of closing)
                   :domenica sera e sabato a pranzo(日曜の夜と土曜の昼)
Tipo di cucina(料理のタイプ=?): pesce(魚)

CUL DE SAC

知らないだけだがローマには格段美味しいところが少ないように思える。もちろんヒルトンホテルにある三ツ星などもあるけれども、コストパフォーマンスに優れたわざわざ行くかいがある所はあまりない。ちなみに、我がピエモンテ州にはCP高い店がいたるところにあり全部行ききれない状況なのだ。

そんな中ここは嬉しい値段と、嬉しいワインの品揃えと、それなりに美味しい料理を出してくれる。嬉しくないのは込んでいて並ばなければならないことと、場所が難しいことかな。まあ、2度目だったので地図があれば行けるが住所だけでここにたどり着くのはちと難しい。昔、M君が新婚旅行でローマへ行くというのでここを教えてあげたけど、TAXIに乗っても着けなかった・・・
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これは、どうもティピカルなローマ料理らしい。ハムを牛肉で包んでトマトソースで煮込んだ物。正式な名前があるのだが忘れた。味は素晴らしい。今回は食べてないが、パテも数種類あって美味しかった思い出アリ。ここはワインに合うものを適度な値段で提供してくれて、かつ美味しいのが嬉しい所。

棚の上のワインはこの棒で店員が取ってくれる。この光景もまた楽しい。ランチなので1本飲む人が少なくて取る所の撮影はできなかった。そう、グラスワインも豊富にあり内容も◎
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もしかしたら地球の歩き方などにも書いてあるかもしれないし、TRIPADVISORではローマで14位との評価なのである意味有名な所なのかな。



Enoteca Cul DeSac
http://web.tiscali.it/culdesac/
Piazza di Pasquino, 73 Roma
06 68801094

トリノ アンティケ・セーレ

トリノの中心から少し外れた所にあるオステリア。ここは地元の人気が高いのと、スローフード協会の推薦?なので、ディープな観光客も訪れる。(表面上の観光客は来ないということ)

かなり前からの営業なので有名でもあり予約も少し取りにくい。ここはティピカルなピエモンテ料理を提供していて、どれも味は美味しい。

前菜のミックスはこんな料理。特別に凝っているわけではないがしっかりした味でこれぞ ピエモンテ と言う味なのだ。
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お客とお店の雰囲気はこんな感じ。8月のオープンテラスは風が心地よい。
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こちらはポルチーニのパスタ
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豚肉の焼いたもの
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うさぎ肉・・・だったと思う
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そして、そして、ここの一押しはデザートの パンナコッタ なのである。多分、世界で一番美味しいのではないかと言えるかもしれない位である。少なくとも私の人生で何十と食べた中で1位であるのは確か。重力と粘度のバランスギリギリの柔らかさで、これ以上柔らかくすると下の方が崩れてしまう。基本に忠実でかつ最高の味をかもし出している。昨日に続きもう一度登場。IMG_3530_convert_20081212005946_20081230005657.jpg



映像は半分食べた後に思い出して動画を撮影したので食べかけであるが、このプリンプリンしている所を見ていただきたい。

お店の音も聞いてもらいたい・・・お客はワイワイ楽しそうだ


良いレストランに行くと良い”気”が流れている。敷地に入った瞬間からいい気の洗礼を受け、HOTな気分にさせてくれる。従業員の暖かいサーブもそうだし、もちろん料理の味もそうだ。お客様をサーブする立場が聞こえてくる。

そして、良いレストランへ行くと「また来るな」というのが分かるのだ。もちろんここは良いレストランの必要条件と充分条件を満たしている。8月に訪問したがまた行きたくなってしまうのだ。

Osteria Antiche Sere
Via Cenischia 9, Torino
TEL:011 3854347
日曜休み ランチ無し・夜だけ

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