ガンベロロッソといえばイタリアワインの評価本としては一番権威(人気?)があるものだが、同様にレストラン編もある。ミシュランは世界的に有名だが、イタリア国内のレストランの評価としては私的にはガンベロソッソの方が信頼できる。
これは料理(Cucina)が60点、ワインカーブ(Cantina)20点、サービス(Servizio)10点、雰囲気(Ambiente)10点の100点満点、そして更にボーナス(Bonus)が付く場合もあり合計点で評価される。これで90点を超えているのがイタリア中で25件あるが、これらは一流と呼ばれていいだろう。個人的には料理の点数が60点中50点以上だとかなりのお気に入りとなる。90点以上だと3個フォークをもらえる。ちなみにトラットリア(簡易レストラン)だと海老マークとなる。
今日の話題の Piazza Duomo はALBAの中心地にあるのだが、今までは全然気が付かない(私的にノーマーク)のレストランだったが、急上昇して90点を取ったので今回行ってみることにした。
場所は確かにDUOMOの目の前の広場にあり、場所は申し分ない。2階に上がると(ちなみに1階は同じ系列の簡単レストラン・少し安い)一流レストラン独特のWELCOMEをされる。パンも合格。アペリティーボ(食前酒)はメニューがあってスプマンテは1種類、あとはシャンパーニュが3種類(・・ばかに豪華だなぁ)、水も値段が書いてありランクもある。この辺で、どうも居心地が良くなくなる。この居心地悪さは一流に行った時に感じる あの 感じ。料理の値段はそれなり、安くは無いがばか高くもない。これらは2人分。
リゾットと言う名前ではなく、リゾサラダ と言う名前でした。

うさぎ肉のサラダ

うさぎはどんな料理でも美味いけど、ここのも美味い。
鳩肉のバルサミコソース(これは以前 鳩 で出て来た料理 もう一度搭載)

うひょ〜、他の皿はともかくこの鳩肉は人生で一番だったかもしれないほどの美味さ◎ こういうのを火入れが上手いというのだろう。
日本のお皿で最後のお菓子が出てくる(これはデザートではない)

お腹一杯なのでデザートは抜き。会計時にこれ日本の皿だよね・・と聞いたら 「そうです、シェフは日本に3年修行しました」とのこと、これで合点。リゾサラダは炊き込みご飯のようだし、日本の皿もそうだ。しかし・・・この皿は安そうだぞ。
帰るときに、カメーリエがシェフを呼んでくれた。「ワタシハ、サンネンニホンニイマシタ。コウベニイチネンハン、キョウトニイチネンハン」日本語も上手い。クールな表情の裏には計算つくされた料理の繊細さが秘められている。美味しいと言うより凝っているという感じ・・・ということは??
写真(一番上)は 雑誌 料理通信6月号 P99 にガンベロロッソの話題とともに載っていた。向こうの本が本物のガンベロロッソ。

Piazza Duomo
TEL 0173 366167
Piazza Risorgimento 4 ALBA
1日1回のクリックがランキングに反映されます。 クリックご協力願います。
↓ ↓