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雪・雪・雪


 (私にとって) "気おつけて"ほど意味のない言葉はないと思っている。気おつけなかればならない状況なら自分で充分承知してるので、わざわざ言われなくても分かってるよ・・と言いたくなってしまう。同様 "大丈夫?" も。

 タイトルのように "雪" の場合、外に出るときはほとんどの人は服装や靴などに気おつけるだろうが、普通の格好で出ていくような無防備な人には"気をつけてね"の言葉は必要かもしれない。平和な国からイタリアの空港に降り立つと、スリに出会う確率が高くなるので無防備になっている場合があり、この時だけはリマインドで "気おつけよう" という言葉を発することにしている。
S-IMG_1493.jpg

  ***

 イタリアの北部では大雪になっている。ニュースでは日本も大雪のようだけど。一昨日いたヴェネト州も途中で大雪となり最高時速130キロまでOKなアウトストラーダ (高速道路) だったが、90キロに減速して冷や冷やの運転。レンタカーのタイヤは高速運転では力強い ピレリーP7 という昔なら超高級タイヤだが、スノータイヤではなくノーマルタイヤなのでかなり危険なのだ。でも山や谷がなければまっすぐ運転できるのは分かってるのでそのまま続行となる。その日は高速を降りて無事にホテルに到着。天気予想では雪は降らないのと借りたときはカンカン照りだったのでチェーンは無いのだった。
S-IMG_1551.jpg

 昨日はFidenzaという街にいたが、午後になると粉雪がチラチラしてくる。徐々に雪の粒も大きくなって道路はうっすらと白く染まってくる。仕事を終わって16:00に出発すると高速道路のテレパス (日本のETCと同じ) の入り口は開いてるのにチケットを取る所は赤信号で閉鎖されている。勿論レンタカーなのと外人なのでテレパスは持ってない。そうか、雪だから閉鎖されてしまったのか・・と思い、下の道を使って40キロ先にある次のインターチェンジに向かうことにしたが、その頃にはかなり積もってしまっている。経験上、ノーマルタイヤでもゆっくり行けばカーブもブレーキも大丈夫なのは知っているが、坂道の上りではスリップして登れず、下りではブレーキが効かなくなる可能性を秘めている・・・ま、行ってみるかとディサイシブ (決定的) にSS9号線を使って向かってみたが、5キロ位進んだ所で渋滞になっていて動かない。車から降りて先の方を見るとハザードランプをチカチカさせて車が道路の中央に停まってる。事故なら数時間は動かないので再び高速が開くのを待つことにしてUターンして戻ることにする。

 雪は更に深くなり、ロトンダ (英語ではラウンドアバウト・丸い交差点) で滑ったら壁に激突なのでゆっくりと回る。坂道で一度停まったら動かなくなる可能性もあるので、トルクをかけながら低回転で登ってゆく。(この雰囲気はやったことある人なら分かるでしょう・・・)。この時点で駐車場に停まったら埋もれてしまい、街のホテルにも行けない可能性も出てきたので、車の中で泊まることまで考えた。ガソリンと水と食料は大丈夫・・・

 目的地に辿り着けない場合のホテルの手配をする番号などをネットで調べて、18:00に再出発。今日はCanaleでディナーなので予定では16:00に出発して18:00に到着してのんびりと21:00頃に出かけるつもりだったのだが、今日はキャンセルかもしれないという覚悟を決めて高速に向かう・・ゲートは復活していて雪道の中を進むことにする。なかり長い間、前にも後ろにも誰もいないA1を時速50キロにてトロトロと進む。勿論道路は真っ白で普段は130キロで走る道の真ん中にあるワダチが頼り。街灯もないので、フォグランプと普段は使わないバックフォグもつけるが、視界は悪い。ハイビームにすると雪で目の前が真っ白になるので、勿論使えない。 日本だったら絶対に閉鎖だろうなと思いながらこの太っ腹さと責任は運転手にあるという立場 (あるのか?) を感じながたこんな道を進む。時々50キロに耐えられない車が抜かしてゆくが多くの車は私を先頭にゆっくりと進む。
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 Neve Piachenza Nord のような事を書かれていたので、ピアチェンザ北あたりで雪は終わるのを信じていたが、ASTIの方の道に行っても雪はやまずに状況は変わらず。アレッサンドリアを超えたあたりで降り始めのように道路の雪は減ってきて白の車線ペイントも見えてくる。徐々に平均速度はあがって最後は100キロ迄出せるようになったが雪は振り続けている。ASTI 西 で降りてCanaleへ向かう。途中レストランに電話して22:00頃になっちゃうヨと言っておいた。3時間40分後の21:40にホテル着、21:50に出発して22:00丁度レストランに滑りこみ・・・ イタリアでは遅いほうだけど許容範囲の到着時間。ああ疲れた。

 次の日はこんな景色・・・雪が眩しい。
S-IMG_1525.jpg

 この谷の向こうに見えるのはいつも泊まるホテル Villa Cornarea。今日のホテルはVilla Tiboldi。両方ともCanaleを代表するキャンティーナの一つがホテルも経営してる。
S-IMG_1544.jpg



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