BIO白ワイン2
一週間以上前の話題: 遠い所からお客&友達が8年ぶりに来たので特別なワインを開けることにする。2本目に用意したのはPARISで買ってきたBIO (自然派) の白ワイン。前回のより古い2007年の セバスチャン・リフォー。色は茶色に近い褐色でポテンシャルを感じる。一口飲むと・・・・と・・・・ 笑顔が・・・出ない。ありゃ、失敗したか?? **ちゃん、通好みすぎのを勧めてくれて、我々素人には口に合わないのか? この独特の香りは 猫のオシッコ と呼ばれるやつ?

これでは福岡から来た友達に申し訳ない・・・ゴメン。
これは後で化けるから・・と取り繕う。化けなかったらどうしよう。
1h経過・・・あれ?
2h経過・・・あれ、あれ??
3h経過・・・・ウヒョ〜
ここまで化けるワインも久しぶり。知らなかったら捨てちゃいそうなレベルだった。単純に美味しいというのではなく、奥が深くてドッカーンとやられる感じ。濁っていて方向性が見つからず混沌としたたのが透明になって一つの方向へ収束した感じ。いや、驚いた。

Sancerre 2007 Sebastien Riffault **ちゃん、一瞬疑って悪かった。また買いに行くかも・・・