2年ぶりに行く”ここ”にはやっぱり勇気がいる。昼ごはん抜きにして応戦したが、やはり料理の量の壁には勝つ事ができず、もったいないけど残す羽目になる。
現地に到着すると、3回目なのだがあれこんなに狭かったっけ?? という気持ちにさせられるようなこじんまりとしている敷地にある。


ここは英語がほとんど(全くに近い)通じないので、こちらの流暢なイタリア語(の手振り)で応戦することになるがコミュニケーションは言葉では5%通じる位か・・・その為20倍手振りを使わなければならない。
ここのスペシャリテ(得意料理)はカプレット(ヤギ肉)。チェザーレは塩と胡椒をまぶして炭火で焼く。


単純な料理なのだが・・・実は
火にかけたのが17:00頃、ぶった切って食べるのが22:00頃・・・5時間位延々とこんがりと焼くという訳だ。

これで2人分! この前に5皿食べているのでほとんど食べられない。

写真の写真なのだが飾ってあったので撮影してきた・・・ロバートデニーロもここへ来たそうだ。

1皿目:キノコとセロリ・ザクロなどの前菜 食感とフレッシュ感がよろしい。

2皿目:クリームの上にパルミジャーノと白トリュフ。中には生卵が入っていて混ぜて食べる。

3皿目:バッカーラ(タラ)の上にタマネギの煮たもの。

4皿目:これもスペシャリテ 桃とポルチーニのクリーム煮こみ 塩加減とクリームの濃さと全てのバランスが素晴らしい一品。

5皿目:ミネストローネ風リゾット 野菜から素晴らしい出汁がでていて優しい味だが引っ込んでいなくて主張がある。

6皿目:先ほど出て来たヤギ肉

7皿目:デザートを一つ選択できるようになった(かつてはこってりサバイヨーネだけだったのだが)
1:ミントのソルベに赤いソース。

2:セミフレッド(半分凍った)アイスクリームに柿ソース。この柿というのは何だと他の客から質問されて答えるのが難しくて大変そうだった。イタリア語でもこれのことをカキ(KAKI)と呼んでいる。

このあとコーヒーもあって合計プリフィックスメニューで80ユーロ(135円の相場で10800円)。 安くはないがこの内容ならば納得できてしまう。山の中にある超田舎だが、ここを目指して外国からも人が集まってくる。人気の頑固オヤヂは朝から夜まで働き通し。朝8時頃から朝食作って、ランチをやって、ディナーをやって終わるのは0:00を過ぎる。

朝から予約の電話が続々と入る。午前中はアシスタントもいないので、自分ひとりで切り盛りしている。本当に忙しいと思う。
残念ながら2008年11月中旬でレストランを一度閉じて、料理学校の先生になるという。来年はどうなるか分からない。 =続く=
Dei Cacciatori Da CESARE
VIA San BERNARDO 9 ALBARETTO DELLA TORRE (ALBA)
TEL 0173 520141 Fax 0173 520147
http://www.ristorantedacesare.it/
← チャザーレ1・2はイタリアグルメの何処かに書いてあります (7月19日・22日 2008年)
宣伝 : ここで数年働いていたシェフと小野さんがやっている京都のイタリアン
dei cacciatori
京都市東山区大和大路四条上る常盤町 158−2 紅屋ビル1階
tel fax 0755517457
http://cacciatori.ciao.jp/
PRANZO/LUNCH \ 4,000 金、土、日 11:30-15:00
CENA/DINNER \ 6,000 \ 9,000 火〜日 18:00-24:00
月曜がお休みなのがイタリアチック(まだ食べに行っていません)
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